卒業生からのお祝いイラスト
卒業生の小松さんと首藤さんが、70周年を記念してイラストを描いてくれました! ありがとうございます!
さっそく玄関に飾りました。
Ehime Prefectural Matsuyama Minami High School Tobe Branch Department of DESIGN
とべぶん日記
創立70周年記念行事をふり返って、写真ダイジェストです。
11月10日(金)
筑波大学名誉教授 西川潔先生に講演をしていただきました。 演題『歓迎のしつらえ ―サイン計画を考える―』
11月10日(金)〜12(日)
砥部町文化会館3F 展示の様子
11月11日(土)
とっても盛り上がりました!ファッションショーの写真ダイジェストはまた後ほど!楽しみにしていて下さい
まさに『創る 繋ぐ 魅了する』のテーマに相応しいとべぶんの70周年記念行事でした!!
夜の風雨から一転、秋空の下、70周年記念文化祭が開催されました。
早速本校のホームページに文化祭の様子をレポートしていただいてます。
詳細記事は後ほど当ブログにおいても掲載いたします。お楽しみに!
[プロフィール]
1946年生まれ。博士(デザイン学)。筑波大学大学院教授を経て筑波大学名誉教授。台湾銘伝大学客員教授。日本デザイン学会名誉教授。基礎デザイン学会理事。専門はサイン・アート計画、屋外広告デザイン、色彩計画、タイポグラフィー。
「サイン計画デザインマニュアル」「広告景観(屋外広告の知識 デザイン編 事例集)」等、著書多数。
一定の環境の中でメッセージを伝えるサインについて、基本的な意味から実際的なあり方までを体系的・継続的に追求されています。特に医療施設でのサイン計画を、患者の行動分析に基づいて導かれ、その意義は極めて大きいものがあります。
また、屋外広告のデザイン・歴史・課題などの研究、及び好ましい広告景観づくりの研究を継続され、年デザインの質の向上に寄与されています。
今日の講演会は、様々な視点から街にあふれるサインの働きについて考えることができ、とても有意義な時間となりました。
世界各地にあるサインは、どれも特色があり、華やかなものから簡素なものまで幅広いものがありましたが、どれも大切なのは「人々に分かりやすく情報を受け取ってもらう」ということだと改めて感じました。文字をたくさん並べるだけが情報を提供する手段ではないと思いました。色相や明度差、文字や図の配置や大きさなどを考慮して、見る人への思いやりを最大限に生かさなければ、誰が見てもわかるようなサインは作れないと感じました。
私の将来の夢はイラストレーターで、サインとは少し違う分野のように感じていましたが、今回の講演会に参加して、サインとイラストがそれぞれ持っている意味は違えども、どちらにも何かしら想いがあり、人々の手によって作り上げられているということが言えると思いました。
「人への思いやり」を大切にしながら現在も活動しているように、私も何か大切にしたいものを見つけて、それとともにもっと活動を広げていきたいと思いました。
私は今回の講演会で西川先生のお話を聞かせていただき、やはり、デザインの分野というのは面白いと感じました。デザイン次第で、良い方向にも悪い方向にも転がっていくからです。
西川先生はサイン計画についてお話をしてくださり、最初は、サイン計画とは一体何だろう、というのが正直な気持ちでした。ですが、お話を聞いていく中で”サイン”というものが人々の生活の中で多く用いられていて、人々の生活を支えているものだと知り、デザインはとても身近にあり、便利なものだと改めて感じさせられました。講演ではスライドで写真を見ながらお話を聞くことができ、もともと、海外に興味がある私にとって、西川先生が見せてくださった写真は見ていてワクワクしました。
日本ではあまり見られないような道路のデザインであったり、街中に立てられている地図であったりを見ることができ、私もいろいろな国へ行って日本にはないデザインを見てみたいと思いました。私はこれからもデザインを学んでいきたいと思っているので、西川先生のお話は私にとってとてもいい刺激になりました。
貴重なお話ありがとうございました。
先日はサインについての講演をありがとうございました。私は今までサインという分野について詳しく知らなかったのですが、今回の講演を聞きとても興味を持ちました。海外の写真を使った説明や先生がデザインをする時に思いやりを大切にするということ、良いサインを見極めるコツなどを聞き、とても勉強になったし、感動しました。
また、講演の内容がとても分かりやすく面白かったので集中して聞くことができました。今後、街を歩いた時に身の回りのサインに注目してみようと思います。機会があったらまた講演を聴きに行きたいです。
先日の講演会では貴重なお話ありがとうございました。サインは普段よく目にしているものなので、とても興味深かったです。
私が特に興味を惹かれたのは海外のサイン事情です。具体的に言うと二つほどあります。
一つはおもちゃのような駅の構内のデザインです。画一的ななりがちな構内を、カラフルで独創的なデザインにすることで、視覚的に判断できるのはとてもいいと思います。実際に駅の名前を言われてもわからない事も多いので、駅自体に特徴を持たせるデザインは、増えすぎなければ他と差別化できて旅行者などの役に立ついいものではないかと思いました。
もう一つは町の案内図です。重要な建物は3Dで、他は平面で表していた案内図のデザインです。今までは付近の情報が克明に記されていた地図ばかりで、ああいったデザイン性を兼ね備えた見やすい地図は見たことが無かったのでハッとさせられました。確かにスマホが普及している今、手元で簡単に調べられることをわざわざ記す必要もなくなっているのではないかと思いました。写真を見た感じだと、単純な地図のほうが逆に分かりやすく感じられるのではなのかなと個人的には感じられました。
また最後にあったシェアド・スペースのお話も面白かったです。互いを思いやる気持ちがないとできないデザインだと思いました。ただ、実際にそれを施行する際に問題はなかったのか、なかなか日本でうまくいくビジョンが見えないので、どうやってシェアド・スペースの概念を浸透させていったのかなど気になることはたくさんあります。しかし、逆に成功すれば本当にいいデザインになるんだろうなと思いました。ところで、とても気になっていたことがあります。JRの看板のデザインで、ベースの色が黒一色ではなく、黒とグレーのストライプなのがとても気になっていました。なぜわざわざストライプにしたのでしょうか・・・。
何とはなしに見てきたサインで、今まであまり意識していませんでした。ですが、今回のお話を聞いて回りのデザインをよく意識するようになりました。これからデザインにかかわる仕事をしていきたいと思っているので、そういった際に実際に使う人のことを考えたデザインをしていけたら思います。
今年度、松山南高等学校は、全日制普通科・SSH, 定時制, 砥部分校デザイン科の相互協力を推進しています。
今回の創立70周年記念文化祭では、本校から吹奏楽部のみなさんをお迎えし、演奏を披露していただきました。
また、展示においても、本校美術・書道の作品を砥部分校で展示していただきました。
本校の音楽ご担当の小西先生,吹奏楽部の生徒さん、そして分校長も参加です。
本校吹奏楽部のみなさん、素敵な演奏をありがとうございました。
70年前も、今日と同じように穏やかな陽射しの下でさわやかな秋の風が吹いていたことでしょう。
本日、ここに、
筑波大学名誉教授 西川 潔 様
砥部町長 佐川 秀紀 様、
をはじめ、多数の御来賓と同窓会の皆様に御臨席いただき、「創る 繋ぐ 魅了する」のテーマの下、創立70周年の記念式を挙行出来ます事は、大きな喜びであります。心より厚くお礼申し上げます。
また、生徒の皆さんや保護者の皆様、創立70周年を祝う幸せにめぐり逢い、教職員とともに喜びを共有したいと思います。
さて、本校は昭和23年8月1日に愛媛県立砥部高等学校として設置され、同じ年の10月23日に入学式を挙行し91名の生徒を迎え入れてスタートしました。その後、社会情勢や地域の要請に応えつつ、昭和37年には愛媛県立松山南高等学校砥部分校として新たな飛躍への道を歩み、昭和41年には時代のニーズに対応して、工芸科をデザイン科と改称して、今日に至っております。
この70年間で卒業生は3,500人を超え、240余年の歴史を持つ地域の産業・砥部焼の担い手として、あるいはデザイン界を中心として、県内はもとより全国各地で活躍されていることは、在校生の希望であり誇りでもあります。
ところで、中庭の立派なモニュメントは50周年を記念して同窓の砥部焼窯元有志の手によって作られたものですが、その節目の年に、私は教諭として砥部分校に勤務しておりました。当時のことを思い起こそうと『創立50周年記念誌』を手にしますと、紅谷博美校長先生のことばが目にとまりましたので、紹介させていただきます。
ここで、50周年賛歌という意味で、砥部町の国民詩人、坂村真民先生の詩「あとからくる者のために」を引用させていただきます。50周年を寿ぐに当たり、先輩の残されたたくさんのよき種に感謝し、何十年後の後輩のために、私たち現役もよき種をまき続けたいものです。
あとからくる者のために/苦労をするのだ/
我慢をするのだ/ 田を耕し/種を用意しておくのだ/
あとからくる者のために/
しんみんよお前は 詩を書いておくのだ/
あとからくる者のために/山を川を海を/
きれいにしておくのだ/ あああとからくる者のために/
みんなそれぞれの力を傾けるのだ/
あとからあとから続いてくる/あの可愛い者たちのために/
未来を受け継ぐ者たちのために/
みな夫々自分でできる何かをしておくのだ/
あれから20年、先輩方に続こうと、在校生も努力を重ね、先の県展においても、77人が入選し、デザイン部門では、美術会大賞1人、特選3人、推奨5人、また、工芸部門でも、特選1人、推奨1人、あわせて11人もの人が入賞を果たしたり、難関大学に合格したりするなど、70周年に華を添えることができました。
さらに、数年前からは、デザインの力で砥部町の町づくりに貢献できないかというプロジェクトに取組み、地域に貢献できる魅力ある高校として歩み始めています。また、砥部町、同窓会、そして松山南高校の教育後援会に当たる南風会などの御支援を受けて、台湾工芸研修にも毎年生徒を派遣しており、台湾の新北市立鴬歌高級工商職業学校との姉妹校締結を目指しているところです。これを契機に、両校の交流がますます盛んになり、グローバル化にも対応した砥部分校として発展するよう努めています。
在校生の皆さん、デザインの力は、国境を越えて世界中の人々に、直接語りかけることのできる、有力なコミュニケーションの手段です。教室に掲げられた校訓「自らを律せよ」、「さわやかな目、豊かな心、確かな手」という目標の下、この学び舎で一層精進し、存分にその力を発揮できる人材として、飛躍してほしいと願っています。
改めて、紅谷校長先生の言葉をかみしめます。「70周年を寿ぐに当たり、先輩の残されたたくさんのよき種に感謝し、何十年後の後輩のために、私たち現役もよき種をまき続けたいものです。」
最後になりましたが、記念事業のために御尽力くださいました同窓会の皆様、御多忙の中御臨席いただきました御来賓の皆様に、重ねて心よりお礼を申し上げますとともに、本校の新たな充実・発展のために、今後ともご支援くださいますようお願い申し上げ、式辞といたします。
平成29年11月10日
愛媛県立松山南高等学校長
畑野 智司
愛媛県立松山南高等学校砥部分校が、栄えある創立七十周年を迎え、記念式がこのように盛大に挙行されることに対しまして、心からお喜び申し上げます。
本校は昭和二十三年に愛媛県立砥部高等学校として開校され、昭和三十七年に松山南高等学校砥部分校となって以来、幾多の社会情勢の変遷の中で、時代の要求に応える県内唯一の公立学校デザイン科として今日の進展を遂げてこられました。
本日、この記念式において、輝かしい過去七十年の年月を思いおこし、これを記念されます各位のご心中は、感慨無量のものがあろうかと、ご拝察いたします。
また、七十年という長い歴史と伝統を築きあげることができましたのは、歴代の校長先生をはじめ、教職員の皆さまの教育へのひたむきな熱意と、たゆみないご努力、そして、保護者、同窓会及び地元の皆さまの、ご支援ご協力の賜物と深く敬意を表したいと思います。
さて、砥部町を代表する砥部焼が、本年、磁器創業二百四十周年を迎えました。砥部焼業界には、砥部分校の卒業生もたくさん活躍されており、また、業界発展のためにご尽力をいただいております。その意味におきましても、本町に砥部分校があることは、大変意義深いものがあると思っております。
生徒の皆さん、高校生活は、日々葛藤しながら自分と向き合い、見つけた課題を解決しながら、将来を夢見て邁進して行く、非常に貴重な時期です。ぜひ、一歩一歩の努力を忘れず、充実した高校時代を過ごしてください。そして、この輝く砥部分校の伝統を土台に、皆さん一人ひとりが、さらに、たくましく成長し、新たな伝統を築いてくれることを心から祈っています。また、皆さんの中から、これからの砥部焼業界を支える担い手が育ってくれることを大いに期待しております。
結びにあたり、愛媛県立松山南高等学校砥部分校の今後ますますのご隆盛と、本日ご臨席の皆様方のご健勝とご多幸を心からご祈念申しあげまして、創立七十周年記念式に当たりましてのお祝いの言葉とさせていただきます。
本日は誠におめでとうございます。
平成二十九年十一月十日
砥部町長 佐川 秀紀
若かりし頃通った我が母校、愛媛県立松山南高等学校砥部分校が、今年で創立七十周年を迎え、ここに記念式を挙行できますことは、同窓会としてこの上ない喜びであります。
砥部に生まれ、育ち、窯元として砥部の土と向かい合いながら暮らしていく中で、多くの人とのつながりを感じている毎日です。砥部分校がここまでの長い歴史を積み重ねて来られましたのも、この砥部町をこよなく愛する数多くの人々の温かい御支援があったからこそと思っております。
砥部分校は、昭和二十三年に愛媛県立砥部高等学校として開校し、幾多の変遷を経て今日に至りました。私は昭和四十五年に入学、現在愛媛県美術会会員でいらっしゃる森本泰二郎先生と出会い、また焼物にも出会いました。旧校舎の楽焼き窯で、先生と焼物に没頭したのは懐かしい思い出です。この砥部分校での出会いが生涯の仕事につながったわけです。
今や、砥部分校の同窓生は三五〇〇名を超え、多岐にわたって各界で活躍しておられます。
同窓生の活躍は、在校生だけでなく、これから入学を希望する若者にとっても目標になることと思われます。砥部分校で学ぶ全ての生徒及び同窓生の皆様の益々の御活躍を心から願ってやみません。また近年、砥部分校の数名の生徒たちが台湾への工芸研修に参加しており、広く世界に目を向けた海外の学生との交流、現地での陶芸体験、歴史的博物館の見学は、本当にすばらしい成果をあげているようです。工芸に携わる者全てに必要な、五感で感じる感性こそ一人一人の生徒を育て、それによって学校も成長し続けるのではないかと思います。
今後も松山南高等学校砥部分校が益々発展しますよう心から願っております。
七十周年記念事業に際し、多くの方々の御支援・御協力を頂いたことを深く感謝申し上げ、御挨拶といたします。
愛媛県立松山南高等学校砥部分校
同窓会長 池田富士夫
祝 辞
創立七十周年、おめでとうございます。
昭和二十三年愛媛県立砥部高等学校として設立され七十年、昭和四十一年松山南高等学校砥部分校デザイン科となって五十年余り、幾多の変遷を経つつ今日の七十周年を迎えました。
この長い歴史の中で、関係の皆様が分校を温かく包み、伝統を築いてこられましたことに、何よりも敬意を表したいと思います。
さて砥部分校は平成二十五年より一学年一クラスにと縮小されましたが、しかし、近年の活躍は目覚ましいものがあります。校舎に掲げた懸垂幕のとおり、東京芸大はじめ、難関大学への進学、県展等、各種コンクールでの入賞や入選、また、県内各イベントで話題になるなど、誇らしいものばかりです。
また、生徒の皆さんの気風は穏やかで優しく、時代に流されることなく健やかに成長されていることを心強くうれしく感じています。先生方、関係の皆様の御指導・御支援のおかげと深く感謝いたします。
PTAとして、私たちも、微力ながらできる限りのお力添えをさせていただきたいと考えております。
最後に、七十周年に際し、御協力いただいた各方面の皆様に感謝いたしますとともに、分校の益々の発展をお祈り申し上げて、お祝いの言葉といたします。
愛媛県立松山南高等学校砥部分校
PTA会長 篠森 華奈
私たちの愛媛県立松山南高等学校砥部分校は、今年創立70周年という記念すべき年を迎えました。
砥部分校は、昭和23年愛媛県立砥部高等学校としての開校以来、伝統を繋げてくださった先輩方や日々多くのことを教えてくださる先生方、暖かく見守ってくださる砥部町の方々のおかげで今日を迎えることができました。そのことに対して、生徒を代表して心からお礼申し上げます。
さて、創立70周年を迎えるにあたり、私たちは記念テーマ・シンボルマークを作成しました。シンボルマークには砥部焼の唐草模様と砥部町の象徴である障子山を描き、テーマは「創る 繋ぐ 魅了する」としました。この三つの言葉のもと、私たちは新しいものを、豊かな感性で創り、伝統を守って未来に繋ぎ、さまざまな人を魅了することを目標に努力しなければならないと思いを新たにしています。それが、とべぶんをこの先80周年、100周年と繋げていくことになるのではないでしょうか。
最近のとべぶんはすばらしい実績を残しつつあります。県展をはじめとするコンクールの数多くの入選・入賞。卒業された先輩方の活躍などうれしい報告がたくさんありました。これは先輩方や在校生の日々の努力の賜物だと思っています。常日頃から努力し成長していこうとする向上心はこれからも受け継いでいきたいです。
また、他人を認め受け入れる寛容さも、とべぶん生は飛び抜けていると思っています。そんなやさしさも思いやりあふれる校風も、いつまでも持ち続けていきたいです。
ありがたいことに私たちのとべぶんは、文化祭、ボランティア活動など地域の方とふれ合える機会が数多くあります。そして、フレンドリーなとべぶんの先生方がいらっしゃいます。このよい環境を生かして、積極的に丁寧に一つ一つの活動に取り組んでいくつもりです。
最後に、重ねて、とべぶんを70周年まで支えてくださった全ての方々にお礼を申し上げます。そして、この70周年を重要な節目として、今後在校生が未来に向かって力強く歩んでいくことをお約束してお礼の言葉といたします。
平成29年11月10日
生徒代表 石村 愛美
明日から始まる「とべぶん70周年記念同窓生作品展」の見学会が行われました。 同窓会長の池田富士夫さんが、生徒に作品展のことを話してくださいました。生徒も真剣に聞き入っています。 展示会は明日から開催されます。 創立70周年記念 愛媛県立松山南高等学校砥部分校同窓会展 場所:砥部町文化会館3階会議室3 入場料:無料 会期:平成29年11月10日(金)〜12日(日) 9:00〜17:00(最終日は12:00まで) ぜひご来場ください!
A3サイズ二つ折り
デザイン科スタッフによる制作、ベージュ色の上質紙に校内のプリンタで出力
表紙には50周年記念のモニュメントと70周年記念のマークが配置されています。
既にサイトトップのキービジュアルのスライドにも掲載されていますが、
本日、砥部分校創立70周年のシンボルマークとテーマが、全校集会で発表されました。
シンボルマークは2年生大倉鞠香さんの制作、テーマは3年生久保瑠々華さん・平石有実さんの作です。
シンボルマークは昨年度冬休み課題として、1・2年生全員80名が取り組み、デザイン科による審査で5点に絞られました。
その後大倉さんの案が採用され、専門教員のアドバイスによる修正を経て現在の形になりました。
砥部焼きの唐草模様、砥部町の象徴である障子山のシルエット、70の数字が配置されています。
本校の校長室にも、とべぶん70周年のシンボルマークが飾られていました。
ショーウィンドウには砥部焼が飾られていました。中央の白くて丸いツボは、日本伝統工芸士でもあるとべぶん同窓会長池田富士夫さんの作品です。
他にもとべぶんの新聞記事や今春、東京芸大に合格した高野さんとの集合写真が飾ってありました。
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress