非常災害時の対応について

Ⅰ　気象警報等発表時

　(1) 午前６時に、次のいずれかの場合は、自宅待機または避難をする。
　　  ア　砥部町または居住市町に「特別警報」・「暴風警報」・「暴風雪警報」のいずれか一つでも発表されている場合

　　  イ　砥部町または居住市町に、「大雨警報」が発表されている時に併せて「土砂災害警戒情報」（警戒レベル４相当）が発表されている場合

　　  　　注「大雨警報」だけのときは該当しない。

　(2) 正午までに（１）のア・イがともに解除した場合は、安全に十分留意して13時35分までに登校する。

　　  ただし、安全に登校できない場合は自宅待機とし、学校に連絡する。

　(3) 正午の時点においても（１）のア・イのいずれかの状況が継続されている場合は、終日、自宅待機とする。

Ⅱ　公共交通機関の不通時

　公共交通機関が災害や事故で利用できない場合は、他の交通手段を利用して登校する。

　ただし、他の交通手段が確保できない場合や安全に登校できない場合は自宅待機とし、学校に連絡する。

Ⅲ　地震等による大災害時

　安全確保を最優先し、自宅待機または避難をする。

　以上のことは、テレビやサイトなどを参照して各自で確認し、学校への電話による問い合わせはしないこと。

Ⅳ　大気汚染に対する対応について

   光化学スモッグ及び微小粒子状物質（PM2.5）に係る注意喚起

   生徒が登校中に注意報等が発令された場合は、屋外での教育活動及び窓の開閉等に制限を加えるなどの適切な措置をとる。