沿革
昭和23(1948)年 | 愛媛県立砥部高等学校(定時制普通科)砥部中学校校舎で開校 |
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昭和28(1953)年 | 砥部町大南に新校舎落成・移転 |
昭和37(1962)年 | 愛媛県立松山南高等学校砥部分校となる(全日制工芸科30名・家政科50名) |
昭和41(1966)年 | 工芸科をデザイン科と改称 |
昭和45(1970)年 | 家政科廃科 |
昭和52(1977)年 | 生徒募集定員40名となる |
昭和59(1984)年 | 生徒募集定員80名となる |
昭和61(1986)年 | 砥部町岩谷口の新校舎落成・移転 |
平成 9(1997)年 | 創立50周年記念式典 |
平成19(2007)年 | 創立60周年記念式典 |
平成25(2013)年 | 第1学年生徒募集定員40名となる |
平成29(2017)年 | 創立70周年記念式 新北市立鶯歌高級工商職業学校と姉妹校提携 |
校章
校章の由来
SOUTH(南)の「S」をもってわが校の表彰とし、その上に「高」の文字を配したものである。
また、Sを構成する横の三線は「真理」「純真」「自律」とそれらの相互関係を象徴し、生徒一人一人が心身の錬磨に精励することを念願したものである。
(昭和25年5月制定)
校歌
愛媛県立松山南高等学校 校歌
森 元四郎 作詞
下總 皖一 作曲
山なみに 雲は流れて
ゆたけしや 伊予の国原
ああわれら 朝に夕べに
しづかなる 白亜の窓辺
ひた学び 明るく生きん
夕映えに 潮彩なし
美はしや 瀬戸の海原
ああわれら ともに棹さし
人の世の 船路はるかに
ひた進み 清くぞ生きん
さ緑に 銀杏は萌えて
果ても無や 溢るるおもひ
ああわれら ここに生ひたち
時流れ 星移るとも
ひた努め 真に生きん