陶芸部の活動記録
2019年12月5日 12時39分11月30日(土)、砥部町拾町にある「伊予マーク株式会社」の新社屋に陶板の設置を行いました。
今年の4月から陶芸部の2年生4名が制作を開始してデザインと試作を繰り返しました。そして、夏休みから約4ヶ月をかけて35枚の陶板を完成させました。陶板は、ひばりをモチーフに取り入れ、左から右へ飛び立つ様子がデザインされています。
完成した作品は、どれも綺麗な焼き上がりでした。
伊予マークにて、完成予想図と設置場所の最終調整を行い陶板の取り付け作業が始まりました。
作業中、生徒はマスコミの取材を受けていました。
昼過ぎになり、ようやく全ての陶板の設置が完了しました。
生徒たちは、陶板を嬉しそうに眺めていました。
きっと、設置され完成したことに達成感もあったことでしょう。
最後は伊予マーク職員さんと記念撮影。
社員の皆さんや来訪者の方を笑顔にする作品になればいいなと思います。
今回は、作品を手がけさせていただきありがとうございました。
伊予マークさんのますますの発展を願っています。