【新学年に向けて】今年度の最後のクロッキー
2024年3月19日 09時11分砥部分校の特色ある取り組みの一つが毎日の10分間のクロッキーです。
先日、今年度最後のクロッキーが行われました。いつも以上に集中した姿をみることができました。
愛媛県立松山南高等学校砥部分校デザイン科
Ehime Prefectural Matsuyama Minami High School Tobe Branch Department of Design
〒791-2141愛媛県伊予郡砥部町岩谷口7番地
tel.089-962-4040 fax.089-962-4294
砥部分校の特色ある取り組みの一つが毎日の10分間のクロッキーです。
先日、今年度最後のクロッキーが行われました。いつも以上に集中した姿をみることができました。
3学期のクラスマッチはボッチャを行いました!
3~4人のチームなり、なんと先生方もチームメイトとなり戦いました。
簡単そうに見えてとっても難しくて面白いボッチャの魅力に釘付けになりました。
審判から結果の集計、運営が生徒が主体となって行うことが出来ました。
競技に参加する壁が全くなく、全員で楽しむことが出来て素敵な1日になりました。
砥部分校といえばボッチャと言われる日も遠くないかもしれません。
本日より平成14年度卒業生のHARINOKI(平岡典子さん)の個展が今治市で開催されています。HARINOKIさんはOBマルシェへも出店されていました。作品や商品の作話・描画・縫製まで一人で制作されています。
ご案内にある「予期せぬものが出来る明日が楽しみで明日も描こうと、自分自身に予約する。」この言葉はとべぶん生にもぴったりだなと思います。
会場で素敵な作品や商品に出会えるのが楽しみです。
※詳しい情報やHRINOKIさんのホームページは、卒業生の活躍をご覧ください。
日時:2024年3月13日(水)~23日(土)12:00~17:00 (open:水~土)
場所:手作りのもの nu:no 愛媛県今治市松本町3-6-3
※在廊日はInstagram HARINOKIさん にてお知らせしています。
毎学期行われている砥部分校の校内作品コンクール。3学期はレタリング部門とロゴマーク部門に分かれてコンクールが行われます。
レタリング部門ではどの作品も綺麗で甲乙つけがたい印象でした。ロゴマーク部門では砥部分校を表すロゴマークをアイデアを振り絞りながら制作している姿が印象的でした。生徒の皆様お疲れ様でした!
結果は終業式の日に発表されるのでもう少しお待ちください。
3/1に令和5年度卒業証書授与式が挙行されました。
砥部分校で過ごした3年間に思いをはせ、自身に関わる全ての人への感謝の気持ちをもち、いつもより凛々しい3年生の表情が印象的でした。
在校生代表の送辞では、学校行事や学校生活で3年生から教えてもらったこと、3年生の背中を見て学んだこと、その姿をみてきたからこそ私たちも何事にも全力で挑戦することができます。とメッセージを送りました。
卒業生代表の答辞では、3年間の思い出を振り返りながら、3年生の仲間や、先生方、保護者様に感謝の言葉をユーモアのある文章で伝えました。最後に在校生に2つのお願いをしました。
1つ目は、砥部分校の無限の可能性を信じてさらに砥部分校を発展させてください。
2つ目は、3年間が一瞬で過ぎたと思うことから、1日1日を本当に大事にしてほしい。
卒業生へ
皆と過ごす日々の中で沢山の大切なものを頂きました。どんな思い出も大切な思い出です。ありがとう!今後のさらなるご活躍をお祈り申し上げます。
来年度に向け部活動改革を砥部分校ではすすめています。
先日は部活動改革の件で臨時の生徒総会が行われました。
とべぶんをみんなでより良くしていきましょう!
考査終了日のとべぶん生の楽しみの1つ!家庭クラブ料理講習会が行われました。
今回は肉まんとフルーツ寒天をつくりました!
3~4人組になって協力しながら料理をして、みんなで食卓を囲んで食事をする楽しさを学ぶことが出来ました。
どちらの料理もとっても美味しく頂きました!
次回は何をつくれるのでしょうか?
毎学期行われている砥部分校の作品コンクール。
1学期は砥部動物園で写生、2学期は南窓部門と進路の手引き部門にわかれ表紙絵を描きます。そして3学期はレタリング部門と砥部分校のロゴマーク部門です。
ロゴマーク部門ではどのようにしたら砥部分校らしさを伝えることが考えるのが鍵になるとアドバイスを頂きました。
レタリング部門は大着をせず道具を正しく使うことが鍵になるとアドバイスを頂きました。
部門選択まで時間はあるので自分のやってみたい部門を選んで本番の3/4を全力で取り組みましょう。
毎学期、図書委員会を中心に行われている読み聞かせ会が今学期も行われました。
今回の読み手は先生が2人、生徒が1人の計3名でした。
それぞれ読んでいただいた本は以下の通りです。
ノックの音が 著:星 新一 新潮文庫
おばけのケーキ屋さん 著:SAKAE マイクロマガジン社
つみきのいえ 著:文 平田研也 絵 加藤 久仁王
それぞれの作品に対する思いが聞き手に伝わったとても良い読み聞かせ会になりました!
令和7年度に開設が予定されているゲームクリエーションコースの新科目である「ゲームクリエーション基礎」の研究授業が、(株)オートクチュールの宮﨑先生をお招きして行われました。
今回はLive2Dというソフトの「デフォーマ」という機能を用いて顔のイラストが横を向くアニメーションの制作に挑戦しました。
アニメーションを作るまえに顔が横や上を向くとどの様にみえるのか、紙に書くことで毎日のクロッキーの成果も十二分に発揮しながら制作に取り組めました。
今回の授業の様子が愛媛新聞に掲載されました!
2024年2月15日付愛媛新聞
掲載許可番号(d20240216-01)