2022秋の砥部焼まつり出店!!
2022年11月10日 07時00分
11月5日(土)・6日(日)と、秋の砥部焼まつりに出店してきました!!
この秋の砥部焼まつりは、3年ぶりの開催で県内外、海外からも多くの方がこの日を待ちわびていたようにたくさんの人で大賑わいでした。
砥部分校は、平成30年度に「地域に生き地域とともに歩む高校生育成事業」から始まった松山南SSHとの共同企画第1弾「イチョウを使ったブローチ」、次の第2弾「七折小梅を使った赤色豆皿」で制作した商品を後の砥部焼まつり等で発表する予定でしたが、新型コロナウイルスによってこれまで外部での発表・販売が全くできておりませんでした。
今回3年越しの開催に、ようやく多くの方にこれまでの成果を発表することができました。
1日目は、砥部分校の文化祭と同日だったため、卒業生やPTA役員の皆さんのお力をお借りして店頭レイアウト、授業作品の説明、商品の販売などご協力いただきました。
2日目には、陶芸部の生徒が対面販売を行ってきました。
今回新たに陶芸部で制作した、アクセサリーや3種類のお皿の販売も行いました。
多くの来場者の方に砥部分校の魅力を伝えることができ興味を持っていただき、賞賛、励ましのお言葉をたくさんいただきました。
卒業生の窯元さんには、砥部分校ブースまで来て労いのお言葉をいただいたり、出店されている様々な窯元さんには器の技法・製法などの技術を教えていただいたりと、実りある陶芸部の郊外活動にもなりました。
今回の出店にあたり、砥部町観光課、砥部焼窯元の方、先生方、PTA役員・保護者の方、卒業生など、たくさんの方々のご協力があったからこそ今回の秋の砥部焼まつりへ出店が叶いました。
ありがとうございました。
何より、遅くまで制作に励んだ生徒達には本当によく頑張ったと労いの言葉をあげたいです。
お疲れさまでした。
今後も、砥部分校魅力発信のため、地域行事の更なる活気につながるようさまざまな事業に取り組んでいきたいです。