うさぎ年 願い込め制作
2022年12月21日 12時56分白いはうさぎ♪、うさぎは跳ねる♪、うさぎは...かわいい!そう、うさぎに「かわいい」は外せない。
とべぶん生の感性を余すところなく発揮し、うさぎ年ならではのかわいい絵馬が出来上がりました。
(おそらく)県下No.1の早さで、とべぶんのすぐそばにある大宮八幡宮に、とべぶん生が絵馬を奉納しました。もふもふのうさちゃんです。
3週間の制作期間、美術部員+有志11人で作り上げました。
なんてったって個性的な人の集まりだから、簡単に「制作」といっても、そりゃまあ、色々とあったでしょうよ(勝手な想像)。それでも協力と団結の大変さ、大切さを痛感し、それぞれ成長できたはず(これも勝手な想像)。
授業が終わってから、星が光る時間までがんばり続けました。ときには、暗い中雨に降られて帰る日も。
「絵馬した」人「あるある」がたくさん。先生、差し入れありがとうございました!
1年生はアシストメインでしたが、陰ながら助けてくれました。ありがとうね。
使った道具もピッカピカに洗われて。
きっと先輩たちの背中を見て、「来年は『辰』だなあ。ふーむ。」などとさまざまに思い浮かぶことがあったはず!
時間いっぱい「妥協しない。」と、ギリギリまで筆が入ります。
毎年、トラックに乗せられる時、「我が子を嫁に出す親の心境」と語る、美術部顧問の二宮先生。ずっと生徒に寄り添ってくれました。厳しい指導の言葉も入りましたが、おかげで誠に愛らしい絵馬が完成。
「うさちゃんが運ばれて行く〜」
「神社デビュー」にはテレビ局や新聞社も駆けつけて。新聞社のインタビューにコメント。しっかりと答える頼もしい様子がテレビでも放送されました。
「うさぎ年 願い込め制作」2022年12月21日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20221221-01)
訪れる人に幸を呼ぶ(んじゃないかなあ)、唯一無二のうさちゃんパワーをぜひ体験しにお足を運んでみてはいかがでしょう?