バレンタインデーと人権
2023年2月18日 07時55分先日2月14日火曜日はバレンタインデーでした。
教室でもチョコレートの話題が飛び交っていました。
さて、2月11日金曜日、6時間目のホームルームで1年生が行った人権・同和教育ホームルーム活動の班活動で、カカオにまつわる児童労働の問題を調べてくれた班がありました。
「チョコレートを生産する過程に生じている児童労働を減らすためには。児童労働撤廃につながるような仕組みを支援する団体(ココアホライズン)がある。そこで認証されたチョコレートを使ったチョコレートを買うと、チョコレートの売り上げの一部が、カカオ生産地で行われている自然と子どもたちの自立支援につながる」
砥部分校には青年海外協力隊OVの教員がいます。任国はガーナ共和国。
こんな展示が現れました。
SHRで話がありました。
「先生つながりで考えると、皆さんのものづくりの先輩としてガーナの人がいます。バレンタインデーを、同じ時を生きているガーナの人に親愛の気持ちを持つ日にもしてくれたらうれしいです。」