【巨人の肩の上に立つ】令和6年度入学式
2024年4月8日 15時48分満開の桜のもと令和6年度入学式が執り行われました。
新入生誓いの言葉では、共に入学した仲間を大切にし、自分自身と向き合い校訓にある「自らを律せよ」を胸に刻み3年間を過ごし自分の道を切り開いていくと述べました。
校長式辞では島瀬校長から、「巨人の肩の上に立つ」という言葉をもとにお話をしていただきました。これは、ニュートンが過去の偉大な研究者の研究成果の上に立って自身の研究を進めたことを謙虚に表している言葉です。先人たちのバトンを未来へつなぐ、リレー選手の一人でしかないということです。このリレーに果敢に参加し、より高い目標を達成できるように取り組みましょう。巨人の肩に載るためには受け身に学ぶだけはいけません。前向きに自分から学ぶ姿勢を持つことが大切です。なによりも大切なのが失敗を恐れないことです。失敗なくして成功はありません。とのお言葉をいただきました。
入学おめでとうございます!皆と充実した3年間にしましょう!