卒業制作展が始まりました。3年生37名の三年間の集大成の力作が集まり、ボリュームのある展示となっています。昨日は全校生徒で卒業制作展見学会を行いました。3年生は後輩たちに作品についてプレゼンテーションをし、1、2年生は積極的に質問や感想を伝えて互いに有意義な鑑賞会となりました。
卒業制作展は、1月25日(木)から1月30日(火)まで愛媛県美術館南館3Fにて開催されています!1、2年生の進級制作作品や授業作品も展示され、とべぶん全体で会場を盛り上げています。是非!是非観に来てください!なお29日(月)は休館日、30日(火)の最終日は15時までの展示となっていますので来場される時はお気をつけください。
昨日の見学会の様子が愛媛新聞社さんで掲載されました!
1月26日(金)愛媛新聞(掲載許可番号:d20240126-01)
本日砥部分校のグラウンドにて砥部児童館の皆様が凧あげを行いました。
今後も地域に寄り添った活動をしていきます!
迫力満点の辰の大絵馬が、地域の皆様の無病息災を、大宮八幡宮で静かに見守っています。昨年末美術部員によって制作され、その奉納の日に取材を受け、12月20日の愛媛新聞に掲載されました。
(愛媛新聞掲載許可番号 d20240110-03 )
渋い色目の、どこの龍よりかっこいいヤツ、もっと近くで実物をしかとご覧いただきたい。だって、これ生徒たち暗くなるまで連日頑張って仕上げたんだし、何なら夜はライトアップしてほしいくらい、いや、定点カメラで来訪者がこれ見た様子知りたい、などなど、思うところはいろいろありますが、お散歩がてら、ハンサムな龍にふと足がとまる素敵な時間を作ってくだされば、とべぶん関係者一同、幸いに存じます^^ 美術部員のみなさん、指導にあたられた先生、本当にお疲れ様でした!
令和5年度第3学期始業式が執り行われました。
校長式辞では池田校長先生から3点お話を頂きました。
1つ目は、令和6年1月1日に起きた、能登半島地震についてです。
まずはじめに、被災された方、亡くなられた方に深くお悔やみ申し上げます。
今回の地震を通して思い出したのは平成30年西日本豪雨のことを思い出します。当時校長として勤務していた学校自体に大きな被害はありませんでしたが、生徒の自宅が浸水したり、JRが運転中止になったり、学校を休校せざる負えない状況になりました。断水などが起こり、様々なつらい思いをしました。その一方で県内外から沢山の暖かい御支援いただいたことが心に残っています。今回の能登半島地震についても既に沢山の方が支援をしています。私なりにできることを、あの時の恩返しの意味も込めて行ってきます。とお話されました。
2つ目は新年の抱負です。
池田校長の今年令和6年の抱負は10年日記をつけることです。10年間ひとつにまとまった日記があります。池田校長は今年で60歳になるので、これからの10年を記録したいと思いはじめられたとのことです。新年の目標を達成するためには、1年間のはとても長いので3カ月くぎりにしたり、大きすぎない目標にしたり、目標を紙に書きいつでも目に入るところに貼ったり、することが大切です。加えてその目標を身近な人に伝えることでより達成しやすくなる。とお話されました。
最後に3学期の過ごし方についてです。
3年生は卒業制作、4月からの新しい生活の準備などあっという間に3学期が過ぎると思います。短い期間ですが砥部分校の仲間とまだまだ沢山思い出を作りましょう。1・2年生は3学期を令和6年度の0学期だととらえ、春からの新学年のスタートダッシュが決めれるようにしましょう。
新型コロナウイルスやインフルエンザが流行っています。感染症対策を適宜適切におこないましょう。十分な睡眠やバランスの良い食事などを心がけ免疫力を高めるように努めましょう。
生徒課長の横山先生からは服装とスマートフォンの使用についてお話を頂きました。
TPOをわきまえた服装をこころがけ、校内でのスマートフォンの使用について今一度考えなおし、規範意識をもって生活するようにしましょう。