【3学期】とべぶんの読み聞かせ会
2024年2月19日 13時06分毎学期、図書委員会を中心に行われている読み聞かせ会が今学期も行われました。
今回の読み手は先生が2人、生徒が1人の計3名でした。
それぞれ読んでいただいた本は以下の通りです。
ノックの音が 著:星 新一 新潮文庫
おばけのケーキ屋さん 著:SAKAE マイクロマガジン社
つみきのいえ 著:文 平田研也 絵 加藤 久仁王
それぞれの作品に対する思いが聞き手に伝わったとても良い読み聞かせ会になりました!
愛媛県立松山南高等学校砥部分校デザイン科
Ehime Prefectural Matsuyama Minami High School Tobe Branch Department of Design
〒791-2141愛媛県伊予郡砥部町岩谷口7番地
tel.089-962-4040 fax.089-962-4294
毎学期、図書委員会を中心に行われている読み聞かせ会が今学期も行われました。
今回の読み手は先生が2人、生徒が1人の計3名でした。
それぞれ読んでいただいた本は以下の通りです。
ノックの音が 著:星 新一 新潮文庫
おばけのケーキ屋さん 著:SAKAE マイクロマガジン社
つみきのいえ 著:文 平田研也 絵 加藤 久仁王
それぞれの作品に対する思いが聞き手に伝わったとても良い読み聞かせ会になりました!
令和7年度に開設が予定されているゲームクリエーションコースの新科目である「ゲームクリエーション基礎」の研究授業が、(株)オートクチュールの宮﨑先生をお招きして行われました。
今回はLive2Dというソフトの「デフォーマ」という機能を用いて顔のイラストが横を向くアニメーションの制作に挑戦しました。
アニメーションを作るまえに顔が横や上を向くとどの様にみえるのか、紙に書くことで毎日のクロッキーの成果も十二分に発揮しながら制作に取り組めました。
今回の授業の様子が愛媛新聞に掲載されました!
2024年2月15日付愛媛新聞
掲載許可番号(d20240216-01)
こんにちは!本日卒業制作展「Ctrl+S」の感想発表会が行われました。
1年生2人、2年生2人の計4人が発表をしました。
それぞれ4人は3年生の作品から沢山の学びをえていました。
1人目は、ある3年生が言った「押し付けではなく、見ている人を引き込む作品」という言葉に感銘を受け、自分もそんな作品を作りたいと述べました。
2人目は、先輩の作品をスマートフォンの壁紙にしたいくらい好きになり、2年後の卒業制作展にむけて不安とワクワクがいりまじった素敵な感情になったと発表しました。
3人目は、展示してある作品のまとまりや、単調な展示になっていないところに感銘を受け、沢山の刺激を受けたので自分の卒展作品をどのようなものにしようか迷いました。また平面でみせることや立体で見せる先輩の姿にとても感動したと発表しました。
4人目は、直接先輩から制作の裏話を聞くことができ、自分の卒展作品がよりクリアになった。また、思う存分自分の世界観を発揮している先輩の姿をみて心残りのない作品を制作していきたいと発表しました。
先輩だから、先輩だけにしか伝えられないことを沢山1.2年生はうけとったと思います。今後の制作活動に存分にいかしましょう。
素敵な卒展を創り上げてくれた3年生に今一度感謝しています!
第36回愛媛県高等学校文化連盟写真展が1/31~2/4まで開催されました。
砥部分校の写真部からは7名、7作品が出品されました。
その中から奨励賞が2点、審査員特別賞が1点表彰されました!
奨励賞「まだら」
奨励賞「最強の友」
審査員特別賞「海の音をたどって」
惜しくも入賞が出来なかった作品は公式Instagramに掲載します。
先日武蔵野美術大学のワークショップが1、2年生を対象におこなわれました。
講師は武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科インテリアデザインコース 伊藤真一教授です!
1年生は【包む形】をテーマに30分で1つの作品を制作しました。
自分が包みたい、声や愛、おにぎりや心、右腕や音楽といった思い思いの包みたいものを考えて紙や紐、プチプチなど使って制作しました。
2年生は【座る形】をテーマに30分で3つの作品を制作しました。
従来の椅子の形にとらわれない座る形を考え、それを紙だけで表現しました。
最後に伊藤真一先生からすべての作品の御講評を頂きました。
本当にありがとうございました!