3月19日(火)に令和5年度終業式が行われました。
校長先生からのお話では、生徒会誌「南窓」から生徒の声を通して1年を振り返りました。今年度初めに校長先生は1年生には、正しい問いをつくれるように、親しい友人を作ってほしいというお願いをされました。2年生には中堅の学年として今の時期に自分のやりたいことを満足いくまでやってくださいとお願いされました。生徒の皆様は1年間かけてそれが出来るようになりましたか?
そして2年生には最高学年として砥部分校を任せますとのお言葉を頂きました。
結びの言葉では、砥部分校は令和7年度から新コースの設置や学生寮の建設など沢山の変化があり、めまぐるしい環境の中で砥部分校がさらに発展していくためには、「More Like Us!」~もっと”とべぶん”らしく~を大切にしていきましょうとお言葉を頂きました。
来年度、笑顔でみんなに会えることを心待ちにしてます!
2/1~2/5まで3日間行われたインターンシップの発表会が行われました。
はじめにお忙しい中砥部分校生を暖かく受け入れてくださった事業所の皆様本当にありがとうございました。
発表会では事業所ごとに発表が行われ、学んだことや1年生に伝えたいことなどの視点で発表をしました。
発表の中で共通していたことは、
1 挨拶や返事、コミュニケーションを大切に!
2 周りをみて自分で考えてうごいてみる。
3 わからないことは質問する。
この3点でした。働かれている方々を間近で見て、沢山のことを経験して学校では学ぶことが出来ないことを学ぶことができたと発表しました。この経験を3年生の進路選択に大いに活かしてください!
第35回読書感動画中央コンクールにて2年生の中川文さんが優秀賞を受賞しました。
今回はその表彰式が行われた東京での様子を発表しました。
多くの美術館に足を運んだり、アニメイトに行ったり、出版社の方や同じ受賞者の方々とコミュニケーションをとる中でたくさんのことを学ぶことが出来たと発表しました。受賞作品の図書カードを頂いたことがとても印象的だったと語りました。
おめでとうございます!
作品名「自分でしかない」
書 名「何物でもない」(講談社)
砥部分校の特色ある取り組みの一つが毎日の10分間のクロッキーです。
先日、今年度最後のクロッキーが行われました。いつも以上に集中した姿をみることができました。