第69回後期県展見学
2020年11月11日 16時03分
11月5日(木)の午後から後期県展見学に行ってきました。
デザイン科のN先生から全ての工芸部門の作品につい解説していただきました。
どの作品も素晴らしく、レベルの高さが感じられました。ほんとうにすごいです。
今年は工芸部門全体では入選率83%ですが、
ちなみに砥部分校は全員が入選率(24年連続で100%)だそうです。
工芸部門で入賞するのは難しく、賞の数も美術会大賞を含め7点と他の部門に比べて少ないのです。
そんな中でセラミッククラフトコースの3年生が、それぞれ特選と推奨に1名ずつ選ばれました。
デザイン科の烏谷ひかる先生も特選に。とべぶんだけで3点。頑張ってますよね。
2年前は工芸部門トップの愛媛新聞奨励賞と推奨2点を含め3名が受賞しています。
烏谷ひかる先生も3年前には美術会大賞を受賞しています。
N先生も昔大賞をもらったそうです。(笑い)
31R 特選 和田 奈々 31R 推奨 和田 留奈
※賞に入ったのは、双子の姉妹です。
教員 特選 烏谷 ひかる
※照明の関係で正面が光っていますが、本来は全体がルリ色です。
今回は授業の遅れがあって工芸部門は全員が出品することができませんでしたが、授業や放課後の
部活動(陶芸)を使ってやっと出品することができました。
制作時間は約3ヶ月。陶芸は気が遠くなるような作業と手間がかかりますが、
作品制作はとても楽しかったです。