第3学期始業式が行われました。
近藤校長先生からは、お茶の水女子大学名誉教授の外山滋比古さんの著書『自分の頭で考える』の話を紹介していただきました。「毎日、その日が終わった夜に日記を書くよりも、毎日、その日が始まる朝一番に、その日の予定表を書きましょう。」そして、「まず厄介なこと、難しいことからやろう」というお話です。何事も「自分の頭で考える」ことにつながり、独創的なことを発見することにつながり、意義ある人生につながるのではないかと思います。是非取り入れて、この1年を有意義なものにしてほしいと思います。
校長先生も話されていましたが、残念ながら、国内の新型コロナウイルスの新規感染者数が急激に増加しています。
3年生については、進学や就職に向けて、最終準備をしている段階であり、感染予防について、高い意識を持っていると思います。1、2年生についても、同じくしっかりと対策をしてくれていると思います。しかし、最近の感染に関する情報を見ると、本当に少しの油断もできないと強く感じます。全員で、決して学校にウイルスを持ち込まない、という気持ちを強く持って、それぞれが感染対策を万全にしてください。
そして、新年、令和3年が、皆さんにとって素晴らしい年になることを期待しています。
新聞に掲載されました。見に行くとご利益に預かれるとか?密に気をつけて、ド迫力の大絵馬、ぜひ一度実物をご覧ください。
(12月29日付 愛媛新聞 掲載許可番号20210104-4)
今年度もコロナに負けず、たくさんの優秀な作品たちを創作したとべぶん生たち。TOBEBUN Galleryでは過年度の作品もご鑑賞いただけます。 今年度作品に関して大変お待たせしており、申し訳ございません。
順次、今年度の秀逸な作品群をお目にかけられますので、お手数ですが、しばしばチェックしてみてください。TOBEBUN Gallery は ↑↑画面上部↑↑ のメニューより入っていただけます。
美術部のみなさんが遅くまで残って頑張った、大絵馬がついに奉納されました。
てきぱきと奉納作業を進める氏子のみなさま。
ネズミさん、1年間ありがとね。「サンチュー」と外されたとか、なかったとか。
新しい絵馬が設置される日に雨でなくてよかった。
愛媛新聞の方に色々質問をいただく部長。「この絵馬、隠し柄が3つ入ってるんですよ、絵の中に」「絵っ?いや、えっ?」
宮司さんにお写真撮っていただきました。「わーい。」
その後、奉納報告祭なるものに参列し、太鼓から司会から祝詞までお一人でこなす(!!)「宮司さんオンステージ」を拝見することができました。モーびっくり。
「モー、いーくつ寝ーるーとー♪」、楽しみだなあ。たくさんの人に見てもらって福を撒いてもらわなくっちゃ。
最後に御神酒をいただいて、お土産もいただいて帰路につきました。「『飲めない人は口つけるだけでいいからね』って宮司さんに言われたのに、全員飲み干してましたね。」なんて言いながら。