研修旅行1日目その①
2025年4月30日 16時37分研修旅行1日目!
今日の研修は、鑑賞ルートが約4キロもある世界の名画に出会える美術館、大塚国際美術館へ行きました。
ここでは古代から現代までの約1000点の陶板名画が展示されていて、その迫力に圧巻です。
お気に入りの作品に出会えたでしょうか?
鑑賞後は明日に向けこのまま大阪へ向かいます。
研修旅行1日目!
今日の研修は、鑑賞ルートが約4キロもある世界の名画に出会える美術館、大塚国際美術館へ行きました。
ここでは古代から現代までの約1000点の陶板名画が展示されていて、その迫力に圧巻です。
お気に入りの作品に出会えたでしょうか?
鑑賞後は明日に向けこのまま大阪へ向かいます。
令和7年度入学の1年生からは全員ゲームの授業を学ぶことができ、2年生からはコース選択でさらに学びを深めることができます。(詳細は砥部分校の教育課程表の令和7年度入学生をご覧ください。)
現在、教室には最新の開発用PCやタブレット、Unityやグラフィックソフトなどが整備され、生徒たちは本格的な環境の中で制作の基礎を学んでいます。初回授業では、現役のゲームディレクターによる講義も行われ、ゲーム業界の仕組みや、チームで開発する際に大切な考え方などが紹介されました。
このコースでは、デザインやプログラミングといった専門スキルだけでなく、企画、プレゼンテーション、チーム制作の力も養っていきます。今後は、地元企業とのコラボやゲームイベントへの出展など、地域とつながった学びの場も計画中です。
これからの生徒たちの歩みを、ぜひ温かく見守っていただけたらと思います。
砥部分校にてゲームクリエーションコース新設記念講演会を開催しました。
記念すべき講演の講師としてお迎えしたのは、愛媛県出身で、長年ゲーム業界の第一線で活躍されてきた岡本吉起(おかもと よしき)氏です。岡本氏は、「ストリートファイターⅡ」「バイオハザード」「モンスターハンター」など、世界的に知られる数々の名作ゲームの企画・開発に携わってこられました。近年ではスマートフォン向けゲームのプロデュースをはじめ、多方面でご活躍されています。
「これからクリエーターを目指す若者たちに伝えたいこと」と題して、ゲームクリエーターとして成功する秘訣やゲームがヒットするために必要なことなど、今までの成功や失敗した経験を踏まえて熱意あふれるお話をしてくださいました。
また、「学生の時には多くの失敗をしてもいい、ただし悔いの残らない失敗にすること」「プロの納期とクオリティの考え方」など、常に挑戦し続けている岡本氏の言葉に会場の生徒や保護者の方々も聞き入っていました。
当日は、本校生徒に加え、保護者・地域の皆様にもご来場いただき、ゲームクリエーションコースのスタートを記念するにふさわしい、実りある講演会となりました。
岡本氏、お忙しい中砥部分校までお越しいただき、心に残る貴重なお話をありがとうございました。今後のますますのご活躍をお祈り申し上げます。
このたび、愛媛県立松山南高等学校砥部分校では、デザイン科に新設される「ゲームクリエーションコース」の記念イベントとして、世界的に有名なゲームプロデューサー・岡本吉起(おかもと よしき)氏をお迎えし、講演会を開催いたします。
岡本氏は「ストリートファイターⅡ」「バイオハザード」「モンスターハンター」など、数々の名作ゲームに携わった経歴を持ち、近年ではスマートフォン向けゲームのプロデュースでも活躍されています。
本校の新しい学びのスタートにふさわしい、大変貴重なお話をうかがえる機会となっております。
ご興味のある方はぜひご来場ください。
■講演会概要
日程:令和7年4月14日(月)
時間:13:45 ~ 15:00
場所:愛媛県立松山南高等学校 砥部分校 体育館
対象:本校生徒・保護者・地域の皆様(※参加無料)
■岡本吉起 氏プロフィール
1961年生まれ。愛媛県出身のゲームプロデューサー。
アーケードゲームやコンシューマーゲームの数々のヒット作に関わり、2013年には株式会社MIXIより開発された『モンスト』の開発プロデューサーとしても活躍。
ゲーム業界における幅広い経験と最先端の取り組みについて語っていただきます。
4月8日(火)、令和7年度入学式が行われました。
今年度は新たに「ゲームクリエーションコース」が開設され、入学者数はこれまでの倍となる80名を迎えることとなりました。たくさんの新入生が、少し緊張しながらも希望に満ちた表情で登校してきました
砥部分校の校訓は「自らを律せよ」。これからの3年間、自分の夢に向かって主体的に学び、行動する姿勢を大切にしてほしいと思います。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
ここ砥部分校で、たくさんの出会いや経験を重ね、実りある高校生活を送りましょう!