夏休み中の8月4日(月)に、2・3年生の家庭クラブ役員と有志の2年生で、砥部こども園に交流活動に行きました。最初は高校生の方が緊張している様子でしたが、元気いっぱいで人懐っこい園児たちに助けられ、少しずつ自分から関われるようになっていきました。一緒に水遊びやままごと、工作やシャボン玉をしました。昼食のお手伝いやお昼寝の寝かしつけにも関わらせていただきました。時間はあっという間に過ぎ、お別れの時には、離れがたい気持ちでいっぱいでした。
砥部こども園のみなさま、貴重な経験をありがとうございました。


松山南中学校の生徒が職場体験に来てくれました!そのなかでブログを書く体験をしてもらい、今回はその記事になります!
以下松山南中学校の生徒の記事
【砥部分校についてから】
砥部分校に入り最初に分校長の講話を聞き、校内を案内してもらいました。
分校長から砥部分校の良いところ、大学への進学率、寮などを聞き砥部分校について知ることが出来ました。
校内を案内してもらい設備が充実していることが分かりました。
その後に作品整理やプリント印刷などの教師が行う作業を体験することができ、このような業務をほぼ毎日行っていると考えると教師の大変さが身に染みて伝わりました。
【昼休憩を終えて】
昼休憩を終え次にやったことはシルクスリーンプリントの製版です。3つの柄の中から柄を選びトートバッグにその柄を写す手順を生徒の前で見せました。
ヘラの角度や力の入れ方などが難しくかったけどすごくきれいに写すことができ、良い思い出を作り残すことが出来ました。

【2日目】
生徒の作品を置く板をやすりがけしました。やすりがけをしないとささくれが刺さり生徒が怪我をしてしまう恐れがあるのでそのようなことが起こらないようにするのも教師の仕事なんだなと思い教師という職に対しての関心が広がりました。
そして今書いているこのブログも職場体験の1つで、これも教師の仕事です。

【まとめ】
今回の職場体験で学んだことや感じた事は、教師の生徒への安全を思う気持ちや裏での作業を見て、教師の仕事の大変さや、難しさも学びましたがやりがいを感じる場面も沢山ありました。
また生徒がずっと楽しそうにしていて、個性をみんなの前で表すことが出来るとても良い高校だと感じました。
【最後に】
2日間本当にお世話になりました。今回の体験、学習を今後に活かせるように忘れず将来の選択肢の一つにしていきたいです。
6月9日(月)の放課後、家庭クラブ役員でトイレットペーパーホルダーの付け替えと日頃の清掃時間では手が回らない箇所のトイレ掃除をしました。友達や先生方が少しでも気持ちよく使ってくれると嬉しいです。大変でしたが、奉仕活動終了後は達成感と清々しさがありました。
いつ起こるか分からない災害に備え、本校では全校生徒分の防災セットを各教室に設置しています。
これは、地震や豪雨などで急に下校できなくなった場合に備えたもので、生徒が一時的に学校で待機する際に必要となる水や食料、防寒用品や簡易トイレなどが入ったセットです。
1人1セット分が準備されており、最低限の生活を支えるための内容がそろっています。
ふだんは目にすることがないかもしれませんが、「いざ」という時のための備えです。
これからも安心して学校生活を送れるよう、環境づくりを進めてまいります。

5月27日(月)、砥部陶街道ゆとり公園体育館にて、令和7年度の体育祭を開催しました。

今年からは熱中症対策として、開催時期や場所を変更し、屋内での実施となりましたが、生徒たちは紅龍・珀鵬の2グループに分かれ、パネル・チア・応援などに全力で取り組みました。

4月に初めて顔を合わせる先輩・後輩同士が協力し合い、笑顔あふれる体育祭を作り上げることができました。保護者・地域の皆さまのご協力にも感謝申し上げます。
