令和元年7月22日に大学から講師をお招きし、制作物の実技指導・講評が行われました。
大阪芸術大学、嵯峨美術大学、成安造形大学、奈良芸術短期大学の講師のみなさま。 本日はよろしくお願いします!
制作した作品を持って各会場を周ります。どきどき・・・。
こちらは成安造形大学ガイダンス会場形の捉え方、遠近感の出し方、とても勉強になります。
時には山を観ながら遠近感の出し方を教えていただきました。
こちらは奈良芸術短期大学ガイダンス会場
大学生や卒業生の作品をたくさんみせて頂きました。こんな作品描いてみたい!
こちらは嵯峨美術大学ガイダンス会場
一つ一つ丁寧に観ていただきました。 参考作品もずらり!
こちらは大阪芸術大学ガイダンス会場
作品について自分の言葉でしっかり話しています。
一つ一つしっかりと観ていただきました。
4つの会場を周り、とても勉強になりました。
講師の先生方ありがとうございました。
よーし、進学に向けてがんばるぞ~!

成安造形大学から講師をお招きし、美大受験ワークショップ(立体制作)が行われました。テーマはトラス構造!
トラス構造は部材同士を三角形につなぎ合わせた構造形式です。
綿棒と接着剤を使って三角形を作り、形を構成していきます。さあ、どんな形が出来上がるでしょう・・・。
上にのびあがったり、結晶のような形をしていたり、それぞれの形が出来上がりました!
毎年1学期終了後に披露される、演劇部の公演がありました。
演目「アルダノーヴァ ~ノートゥタウンの光~」 (シナリオ:2年 坂城ひかり)
用意した客席もほどよく埋まってます。タイトルと衣装で「???」と演劇部に興味をそそられたあなた。次回の公演はご覧あそばせ。部員のみなさん、今日はお疲れ様でした!次回も楽しみにしてま~す。

終業式の後、ちょっと休憩をはさんで恒例の作品コンクールの講評があります。
その、ちょっとした休憩中に壁に展示された入賞作品の前に立ってああだのこうだの。これがけっこう楽しい。
「講評のはじまりはじまり~!」紙芝居のような雰囲気でワクワク。
今回の最優秀は2年生。 扉のそばに佇むゴム長のつやが全体の錆びた雰囲気と対照的。
スクリーンに自分の作品が映ったら、作者はコメントします。次々と入賞作品が現れて。
入賞作品以外に紹介された、「選びたかった作品」たち。刺激を受けます、ユニークな感性、ユーモラスな視点、見てもらわずにはいられない。
「不思議な三角」に「グラスの向こうのゆがんだ顔」、「鳥の巣が見えるアングル」。N先生が丁寧にコメントしてくれます。残る入賞作品をこちらではざっとご紹介。詳しくはTOBEBUN Galleryにて。
ああ、どれもこれも学校愛がたっぷり。まったく見ごたえがあるなあ!
7月19日(金)。前日のやけっぱちみたいなどしゃぶりが止んで一安心。無事終業式を迎えました。
終業式の前に、表彰式が。今回もたんと賞状いただきました!
校長先生から。長期休業を迎えるみんなに、「喜怒哀楽」に関して心に留めておいてほしいお話が。
長くて暑い夏、いろんな方向に開放的になりがちな感情を、理性的にコントロールして後悔のない夏にしよう。
どこの学校でもスマホの使い方を注意しなくてはならない時代です。
「あ~、宿題~♪」「絵の課題しっかり」、「美術館にGO!」「人権イベントの告知」
2学期にいい顔で会いましょう!( 実質みんな毎日のように登校するんだけどね。 ) 