砥部分校では中学生対象の陶芸教室を開いています。
この陶芸教室では第1回から第3回までの参加を通して、ロクロ成形・削り・施釉(せゆう)の一連の工程を体験します。今年度は12名の中学生が参加します。
10月12日(土)に第1回の教室が実施されました。
○本日のメニュー

○分校の陶芸スペシャリスト2名が講師

○一人に一台のロクロで実習を行います。

出来上がった作品はケースの中で1か月間ゆっくり乾燥させます。
11月に実施の第2回の教室で削りを行う予定です。

"Babies came to Tobebun!"
10月9日、今日とべぶんにはNPO法人、とべ子育て支援団体「ぽっかぽか」の村上明子さんたちが来られ、赤ちゃんとの関わり方を教えてくださり、2年生は実際に0歳児とふれ合って時間を過ごしました。



始めはおっかなびっくり、おそるおそる、という感じだったけれど、みんないい笑顔。


どう?赤ちゃん。心地よいでしょ。
お母さんたちと会話が弾んだり、質問をしたり...。不思議、赤ちゃんがいると、自然と笑顔に。
大の大人に「おてて」と言わせるこの小さきもの。
赤ちゃんは守ってもらえるように可愛いんだというのは本当でしょうか。

母の愛と赤ちゃんパワーに触れて、自分の将来についてもそれぞれ考えるきっかけになりましたね。
赤ちゃん、またね!村上さん、そしてお母さんたち、貴重な時間をありがとうございました!
砥部分校の生徒が通学で多く利用する、国道33号線沿線の危険個所をまとめました。
全校生徒から、過去に起こった事故等の情報を集め、地図上に示したものです。
危険個所 天山~とべぶん.pdf
大型商業施設、複雑な道路、多い交通量などと要因は様々ですが、余裕を持って登校するなど、
「自分の命は自分で守る」ということを忘れずに!
ヘルメット着用、安全通行はもちろんのこと、ルールやマナーをしっかり守り、事故に遭わないようにしたいものです。
芸術の秋!!10月1日に秋季県展のデザイン部門・工芸部門へ出品する生徒が出品作業を行いました。
時間をかけて一生懸命制作した作品にミューズテープやパネルカバーを張り、きれいに仕上げます。
みなさん、丁寧に作業しています。ずれないように、ずれないように・・・
時間いっぱい、作品のクオリティを上げようと頑張る生徒も・・。
完成!!お疲れさまでした。県展会場でまた会おうね。
