先日2年生を対象にいのちの講座が行われました。愛媛県赤十字血液センターから松坂俊光先生をお迎えして、お話をしていただきました。
今回は私たちの命とかかわりが深い「食」について学ぶことが出来ました。
松坂先生は最近の若者に多い、過度なダイエットや食に対する無関心に警笛をならしており、バランスの良い食事の必要性を伝えていただきました。
お話の中で特に大切だと感じたのは毎朝の朝食です。なぜなら人間の体内時計をリセットして自律神経を整えると共に、一日生活するためのエネルギーを補給する目的で朝食を摂るからです。
朝は余裕がなく朝食をとれない人も一定数いるとは思いますが、10分でも早く起きて朝食を習慣化できるように心がけましょう。
こんにちは!先日一年生を対象に行われた犯罪防止講話の様子をお届けします。
松山刑務所から髙野洋一先生をお招きしてお話をしていただきました。
刑務所で働かれている方ならではの、リアルなお話を聞くことができ学びになりました。
特に薬物乱用についてのお話のさいに「入り口は入りやすいが、絶対にでられない。出口がない」という言葉が心に残りました。
昨今若年層の薬物乱用件数が増加傾向にあるので、今一度薬物乱用を絶対にしない規範意識をはぐくむことができました。
とても分かりやすく、学びになるお話ありがとうございました。
先日3年生を対象に行われた消費者啓発講座についてお届けします。
消費生活センターから橋本伸一先生をお迎えして講座をしていただきました。
今回の消費者啓発講座はもうすぐ成人をむかえる、すでに成人した3年生を対象に行われました。成人をすることで、それまでより積極的かつ主体的に社会に参画をすることが出来ます。その一つとして保護者のサインなしに様々な契約を行うことできます。判断力や知識もあまりない新成人に対して悪事をはたらく人から、自身の身を守るための知識(クーリングオフ制度や闇バイト、マルチ商法への対策)について学びました。
講座の最後に代表生徒の挨拶がありました。その中で「自分事としてとらえ、正しい知識を身に着け、消費者としての自覚と責任を持って、社会に参画していきたい」という言葉がありました。
橋本伸一先生本当にありがとうございました!
以下のURLは橋本先生が講座の中でおすすめされていたHP等になります。是非ご活用ください!
愛媛県消費生活センターHP
消費者庁若者ナビ
こんにちは!砥部中学校の生徒が3名、職場体験で砥部分校に来てくれました!
9/12~9/15までの4日間職場体験を行います。ブログを作成しているのは9/14なので3日目までの活動の記録を中学生が作ってくれたので紹介します。
以下中学生によるものです。
職場体験1日目
1日目は作品整理を行いました。作品整理は、生徒たちの作品をデータに保存するためにするそうです。
綺麗に映るように工夫して撮りました。先生は1人でいつも編集や写真を撮っていることを知り、裏では大変なことが分かりました。
職場体験2日目
2日目は紗張り・粘土づくりなどを行いました。
紗張りは、生徒が失敗したとき用に紗張りを行いました。強く引っ張らなければならなかったので大変でした。
粘土づくりは削りかすなどを集めたものを粘土に戻す作業でした。
先生方は生徒の見えないところで努力していることを知ることができました。
職場体験3日目
3日目は3年生の授業補佐と、環境整備を行いました。
3年生の授業補佐では、3年生の人たちと一緒に交流を深めたりしました。
環境整備は保健室の先生と水の塩素能動を調べたり、教室の明るさを調べました。
自分たちの知らないところで自分たちの健康に関わることをしていただけていることに感心しました。
以上中学生の作成した記事でした。
3人とも職場体験の醍醐味である「裏側を知る」ということを通して教員という職に対する理解を深めるきっかけになったら嬉しいです。また、自分の将来について考え良い機会になることをの期待しています。
慣れない環境のなか4日間お疲れ様でした!私たちも中学生から沢山パワーを頂きましたよ!
こんにちは!先日行われたファッション甲子園・全国大会報告会の様子をお届けします。
8/27に青森県弘前市で行われた第22回全国高等学校ファッションデザイン選手権大会最終審査会において3年生の福永乃乃花、大西結子が【審査員特別賞】原 由美子賞を受賞しその表彰がされました。
その後、ファッション甲子園の報告と7/29~8/4まで鹿児島県で行われた第47回全国高等学校総合文化祭の報告が行われました。
第47回全国高等学校総合文化祭には美術部門に2年生の中川文、写真部門に2年生の松本葉名が参加しました。
4人に共通することは、一生懸命製作した作品をもって全国の舞台に立ち、沢山の刺激をうけ沢山の学びがあったということです。その刺激や学びをとべぶんに還元するとともに今後の作品にも大いに活かしてほしいと思います。