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陶芸部の活動記録

2019年12月5日 12時39分

11月30日(土)、砥部町拾町にある「伊予マーク株式会社」の新社屋に陶板の設置を行いました。

 

今年の4月から陶芸部の2年生4名が制作を開始してデザインと試作を繰り返しました。そして、夏休みから約4ヶ月をかけて35枚の陶板を完成させました。陶板は、ひばりをモチーフに取り入れ、左から右へ飛び立つ様子がデザインされています。

完成した作品は、どれも綺麗な焼き上がりでした。

 

伊予マークにて、完成予想図と設置場所の最終調整を行い陶板の取り付け作業が始まりました。

作業中、生徒はマスコミの取材を受けていました。

 

 

昼過ぎになり、ようやく全ての陶板の設置が完了しました。

生徒たちは、陶板を嬉しそうに眺めていました。

きっと、設置され完成したことに達成感もあったことでしょう。

 

最後は伊予マーク職員さんと記念撮影。

社員の皆さんや来訪者の方を笑顔にする作品になればいいなと思います。

 

今回は、作品を手がけさせていただきありがとうございました。

伊予マークさんのますますの発展を願っています。

家庭クラブ料理講習会

2019年12月2日 16時47分

考査最終日の12月2日、恒例の料理講習会が行われました。

今回のメニューは、鯵の香草焼き、ミネストローネ、サラダです!

講師の愛媛調理製菓専門学校の先生に丁寧に教えていただき、魚が捌けました!!

    おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

家庭クラブ奉仕活動

2019年11月20日 10時17分

11月14日、家庭クラブが奉仕活動を行いました。

家庭クラブ役員を中心に有志が参加、特に1年生がたくさん参加してくれました。

秋も深まり、やや寒い中での奉仕活動でしたが、気持ちのよい笑顔で活動できました!

第2回陶芸教室

2019年11月16日 13時56分

前回の第1回陶芸教室に続き、11月16日(土)に第2回陶芸教室が開かれ、12名の中学生が受講しました。

○本日のメニュー

まず、講師による説明 [動画です(48秒)。画像クリックで開始します。]

 

今回の作業の「削り」は、前回のロクロ成形に比べ難易度が上がります。

作業を重ね、徐々にコツを掴んでいるようです。

次回の第3回陶芸教室(12月7日)では、制作した器に絵付け、施釉を行います。

砥部分校文化祭

2019年11月12日 18時27分

 11月9日(土)、「-新たな時代に 紡ぐ伝統-」のテーマのもと、令和最初の文化祭が盛大に開催されました。

今年の文化祭には、「オール松山南」の企画として松山南高本校の弦楽部をお招きし、部員30名による素晴らしい演奏で文化祭の開会を飾っていただきました。弦楽部の皆さん、有り難うございました。

 

それでは、各展示作品、部・同好会・有志企画の紹介をします。

 

美術部では、ポストカードや有志によるオリジナルTシャツの販売が行われていました。

 

イラストレーション部1・2年生は、中庭でネッツトヨタとのコラボ企画によるカーペインティングを行いました。

 

有志企画による作品の展示・販売です。

今年も完成度の高い作品がたくさん並んでいました。

 

授業作品の展示では、各実習での充実した制作活動を見ることができました。

 

その他にも、人権委員の缶バッジ工房や、陶芸部による絵付け体験や南校本校SSHと共同開発した「自然釉を使った豆皿」の販売、

家庭クラブによる食品バザーなど、それぞれの教室で多くの生徒が活躍していました。

  

次に、毎年恒例!ファッションショーを紹介します!

今年も3年生12名による、凝りに凝った衣装や舞台設計、音響など見ごたえあるショーが繰り広げられました。

「HARIBO」竹内 千乃

「天」網矢 いちか

こちらは、教員による運動会のグループTシャツ紹介です。

年齢50オーバーの先生方(1名は20代)が生徒のために、

明日の肉体疲労をものとのせず、手を振り、腰振り、素敵なダンスを見せてくれました ♪

 

「BABY'S ON FIRE」村上 いろは/幸 有咲

 

 

あっという間の文化祭でしたが、今年は614名の方が砥部分校文化祭にお越しくださいました。ありがとうございます。

終始たくさんの笑顔で、来校された保護者や一般の方、中学生を楽しく迎えることができたのではないでしょうか。

 みなさん素晴らしい文化祭、おつかれさまでした。