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家庭クラブ奉仕活動

2022年11月16日 09時02分

11月14日(月)に、外庭掃除の第2回奉仕活動を行いました。

今回は、保健委員をはじめ有志の人が参加し、26名で活動しました。紅葉した落ち葉を掃き集めたり、草引きをしたり、天気にも恵まれ、秋の深まりを感じながらの清掃活動になりました。おかげで、あっという間にきれいになりました。

 

台湾の新北市立鶯歌高級工商職業學校とオンライン交流

2022年11月12日 08時00分

10/5(土)、砥部分校と台湾の姉妹校(新北市立鶯歌高級工商職業學校)とオンライン交流しました。コロナ禍で対面での開催はできませんでしたが、陶器を通して文化交流することができました。次は対面で行いたいです。

 

「台湾陶磁器 絵付け挑戦」2022年10月6日付愛媛新聞

(掲載許可番号:d20221110-02)

第3回砥部焼海外促進事業

2022年11月11日 14時51分

11月10日(金)砥部焼海外交流促進事業 第3回「現代アートと村落コミュニティはどう相互作用しあうか?」が開催され、ゲストスピーカーに陶芸家Rachel Hoshino(ラッケル ホシノ)氏と精神分析学者のAlessandra Monachesi Ribeiro(アレサンドラ・モナシェシ・リベイロ)氏の2名によるオンライントークが行われました。

今回は、分校から生徒5名、教職員6名の合計11名が参加しました。

 

ブラジル人精神分析学者のAlessandra Monachesi Ribeiro(アレサンドラ・モナシェシ・リベイロ)氏は、現在フランス南部の小さな村カルスで、「カルス現代文化アソシエーション」(3C-Calce Culture Contemporaine)を設立し、現代アートによる地域の活性化や教育活動などに取り組んでいます。

 

地域や住民に芸術を根付かせるため、カルスにアーティストを在住させたり、アトリエを解放したりと、さまざまなアート活動を開催し未経験でも老若男女問わず多くの人が活動に参加して、互いに学んでいく芸術活動をこころがけているそうです。

小さな村で、情報機器や人材の派遣、住居など、計り知れないご苦労がある中で、精力的に挑戦し活動されているところに感銘しました。

今回は、貴重な講話をありがとうございました。

令和4年度 2学期 人権・同和教育HR活動 

2022年11月11日 06時30分

10月21日金曜日 1、2年生は人権・同和教育ホームルーム活動を行いました。

1年生は「自分の周りに目を向けようⅠ」をテーマに、夏休みをかけて描いた自分の人権ポスターのコンセプトや、ポスター制作を通して考えたことなどを紹介しいました。私たちは学んだことを、ポスターにすることで多くの人に発信する活動ができていることに気が付いてくれたようです。

 

2年生は「全国水平社創立宣言」と差別と闘った人々について学習し、私たちが今取るべき行動について考えを深めました。

2022秋の砥部焼まつり出店!!

2022年11月10日 07時00分

 

11月5日(土)・6日(日)と、秋の砥部焼まつりに出店してきました!!

この秋の砥部焼まつりは、3年ぶりの開催で県内外、海外からも多くの方がこの日を待ちわびていたようにたくさんの人で大賑わいでした。

砥部分校は、平成30年度に「地域に生き地域とともに歩む高校生育成事業」から始まった松山南SSHとの共同企画第1弾「イチョウを使ったブローチ」、次の第2弾「七折小梅を使った赤色豆皿」で制作した商品を後の砥部焼まつり等で発表する予定でしたが、新型コロナウイルスによってこれまで外部での発表・販売が全くできておりませんでした。

今回3年越しの開催に、ようやく多くの方にこれまでの成果を発表することができました。

 

1日目は、砥部分校の文化祭と同日だったため、卒業生やPTA役員の皆さんのお力をお借りして店頭レイアウト、授業作品の説明、商品の販売などご協力いただきました。

 

2日目には、陶芸部の生徒が対面販売を行ってきました。

今回新たに陶芸部で制作した、アクセサリーや3種類のお皿の販売も行いました。

多くの来場者の方に砥部分校の魅力を伝えることができ興味を持っていただき、賞賛、励ましのお言葉をたくさんいただきました。

卒業生の窯元さんには、砥部分校ブースまで来て労いのお言葉をいただいたり、出店されている様々な窯元さんには器の技法・製法などの技術を教えていただいたりと、実りある陶芸部の郊外活動にもなりました。

 

今回の出店にあたり、砥部町観光課、砥部焼窯元の方、先生方、PTA役員・保護者の方、卒業生など、たくさんの方々のご協力があったからこそ今回の秋の砥部焼まつりへ出店が叶いました。

ありがとうございました。

何より、遅くまで制作に励んだ生徒達には本当によく頑張ったと労いの言葉をあげたいです。

お疲れさまでした。

 

今後も、砥部分校魅力発信のため、地域行事の更なる活気につながるようさまざまな事業に取り組んでいきたいです。