学年集会 1年生
2022年11月16日 17時34分11月11日金曜日 朝のSHRは各学年の学年集会でした。
この日は、学年団の先生から1名が講師となりいろいろな話をしてくださいます。
1年生は陶芸の先生のおはなしでした。
とべぶんの卒業生でもある先生は、とべぶんの環境から切り取った写真を提示され、
「これどこかわかりますか?」との問いかけ。
妙に詳しい生徒も。まったくわからない生徒も。
制作や仲間づくりにちょっと疲れた時、
自然に目を向けてみるのもいいですよ。と、お話くださいました。
11月11日金曜日 朝のSHRは各学年の学年集会でした。
この日は、学年団の先生から1名が講師となりいろいろな話をしてくださいます。
1年生は陶芸の先生のおはなしでした。
とべぶんの卒業生でもある先生は、とべぶんの環境から切り取った写真を提示され、
「これどこかわかりますか?」との問いかけ。
妙に詳しい生徒も。まったくわからない生徒も。
制作や仲間づくりにちょっと疲れた時、
自然に目を向けてみるのもいいですよ。と、お話くださいました。
11月10日木曜日
今治出身で現在パリなどで作品を発表していらっしゃる智内兄助さんが砥部を訪れました。その機会を利用し、
デザインや美術を学ぶ郷土の高校生を激励したいと、とべぶんを訪問されました。
木曜日の午後は全校、実技科目の授業を行っているため、6時間目は校内の授業の様子を見学され、
放課後希望者に対して作品講評を行ってくれました。
授業中の生徒の黙々と真剣に制作する様子に純粋に驚かれたり、
1年生のデッサンの上達ぶりに感心されたり、とべぶんで学ぶ生徒にこの自然環境や教育環境を生かしてものづくりに精を出すようにおっしゃいました。
生徒の中には智内先生の作品が大好きな生徒もいて、最後にはクロッキー帳にサインもいただいていました!!宝物ができましたね。一層クロッキーが上達するでしょう。
多くの方々に支えられたとべぶんでの学びを大切に感じてほしいです。
すこし前の話になります。
第71回秋季県展の表彰式が開催され、受賞者が出席しました。
少し前の話になります。
10月28日金曜日 6時間目を利用して
全校生徒で県展の講評会を行いました。
毎年、見学会の時行っていましたが、感染症対策で会場周辺で集まることができなかったので今年初めての試みとして校内実施となりました。
まずは受賞者の自評を動画で視聴しました。
続いて、学年を超えてグループに班わけし、それぞれが自評や制作を通して考えたことや技法的な困難などを発表しあい、グループ内で他評する時間を設けました。
3年生は今までの経験を踏まえながら、1年生は初めての経験を新鮮な気持ちで語り、お互いの制作を振り返りました。
初めて話す相手にも、一生懸命説明できたでしょうか。ぎこちないグループには先生方も加わり、時間いっぱい話し合いが行われました。
少し前の話になります。
10月25日火曜日 愛媛県美術館で開催された秋季「県展」前期展を鑑賞しました。
秋季県展はことしで71回を迎える公募展です。
とべぶんでは1・2年生がデザイン部門、2・3年生の陶芸選考生徒が工芸部門、3年生のCG、グラフィック、美大受験の各コースからデザイン部門にのべ101名が出品し、70作品が受賞、入選しました。
感染症対策のため学年で分けて現地に集合し鑑賞しました。同じ作品でも美術館に飾られると見え方がかわります。
それぞれ熱心に鑑賞しました。きっと今後の糧になることでしょう。