研究授業「デザイン基礎Ⅲ」
2022年11月17日 07時35分デザイン基礎Ⅲの研究授業、幾何学模様の色面構成から言葉を導き、ストーリーにするという想像力のいる授業です。
KJ法を使い、生徒たちは自分たちの感じたイメージをぶつけ合いながら、スートリーを考えていました。最終的にどのようなものになるのか楽しみです。
デザイン基礎Ⅲの研究授業、幾何学模様の色面構成から言葉を導き、ストーリーにするという想像力のいる授業です。
KJ法を使い、生徒たちは自分たちの感じたイメージをぶつけ合いながら、スートリーを考えていました。最終的にどのようなものになるのか楽しみです。
11月11日金曜日 朝のSHRは各学年の学年集会でした。
この日は、学年団の先生から1名が講師となりいろいろな話をしてくださいます。
1年生は陶芸の先生のおはなしでした。
とべぶんの卒業生でもある先生は、とべぶんの環境から切り取った写真を提示され、
「これどこかわかりますか?」との問いかけ。
妙に詳しい生徒も。まったくわからない生徒も。
制作や仲間づくりにちょっと疲れた時、
自然に目を向けてみるのもいいですよ。と、お話くださいました。
11月10日木曜日
今治出身で現在パリなどで作品を発表していらっしゃる智内兄助さんが砥部を訪れました。その機会を利用し、
デザインや美術を学ぶ郷土の高校生を激励したいと、とべぶんを訪問されました。
木曜日の午後は全校、実技科目の授業を行っているため、6時間目は校内の授業の様子を見学され、
放課後希望者に対して作品講評を行ってくれました。
授業中の生徒の黙々と真剣に制作する様子に純粋に驚かれたり、
1年生のデッサンの上達ぶりに感心されたり、とべぶんで学ぶ生徒にこの自然環境や教育環境を生かしてものづくりに精を出すようにおっしゃいました。
生徒の中には智内先生の作品が大好きな生徒もいて、最後にはクロッキー帳にサインもいただいていました!!宝物ができましたね。一層クロッキーが上達するでしょう。
多くの方々に支えられたとべぶんでの学びを大切に感じてほしいです。
すこし前の話になります。
第71回秋季県展の表彰式が開催され、受賞者が出席しました。
少し前の話になります。
10月28日金曜日 6時間目を利用して
全校生徒で県展の講評会を行いました。
毎年、見学会の時行っていましたが、感染症対策で会場周辺で集まることができなかったので今年初めての試みとして校内実施となりました。
まずは受賞者の自評を動画で視聴しました。
続いて、学年を超えてグループに班わけし、それぞれが自評や制作を通して考えたことや技法的な困難などを発表しあい、グループ内で他評する時間を設けました。
3年生は今までの経験を踏まえながら、1年生は初めての経験を新鮮な気持ちで語り、お互いの制作を振り返りました。
初めて話す相手にも、一生懸命説明できたでしょうか。ぎこちないグループには先生方も加わり、時間いっぱい話し合いが行われました。