終業式の前に表彰式。
今学期もたくさんの生徒の皆さんが表彰されました。
校長先生からは、3つのお話が。
コロナ禍の生活を振り返り、「感染者数にのみ怯えるのではなく、しっかり予防してなるべく学校行事ができますよう、頑張ろう!」
インターハイ開催を受けて、ご自身が高校生だった頃の55総体の思い出と今回とべぶん生が観光マップ制作(過去ブログに詳細あり)に関わることについてを重ね合わせられました。「普段時間をかけられない趣味や勉強、気持ちのリフレッシュ。夏休みだからできることを十分満喫しよう!」
新聞にも掲載された学校再編の件にも触れられ、「もっと内容を知りたいという人は、地域説明会にも来てください」
「はぁーい!」と心の中で返事した生徒のみなさんです。
引き続き、作品コンクールの講評。
ワイワイガヤガヤの中で作品前に寄って、「あーだこーだ」のひととき。

N先生のきめ細やかでわかりやすい講評。と、
「言葉より描く方が説得力あるんだけどなぁ」と言いたげな受賞者のコメント。
明後日の22日(金)は、体験入学!中学生のみなさん、お待ちしてます!!
2年生実習Ⅰ写真班です。ローテーションしてから、天気がすぐれず、思うように野外撮影ができないので、今日は「物撮り」と言われる商品などの撮影テクニックを練習しました。学校には立派なスタジオがあります。部活動やセラミックの実習で作った作品が被写体です。釉薬の色や光の反射を考えながら、背景やアングル、フォーカス、WB、カラーバランスなど、覚えたてのテクニックを駆使して撮影しました。焼き物撮影むつかしいいいいい!!食欲との葛藤も。





3年生
大洲高校3年郷土研究の授業と砥部分校3年生の国語表現受講生を中心とした現代文Bの授業で交流学習をしました。他校と交流する機会が少ない今だからこそ、対外的な場での発表を体験し、学びを深める事を目標にしました。
学校紹介を兼ねた、とべぶんQUIZと大洲高校クイズで場が温まったところで、お互いの研究発表。
大洲高校の皆さんからは、ふるさとCMの構想を体現化した寸劇を
砥部分校からは、「疲労回復弁当」「源氏物語のここがやばい3選」を発表しました。
残念ながら両校の時程の差の関係で、「内子のまつり」「とべぶんブックトーーーック!!!」は時間切れになってしまったこともあり、ふるさとCM完成版への待望とともに、早くも第2弾交流学習実現への期待の声が上がっています。
わずかな時間でも交流することで、視野が広がり新たな学びがありました。
笑顔いっぱい学びがいっぱいの時間となりました。



