桜咲いた。
2022年3月28日 09時16分寒の戻りが厳しい3月末ですが、とべぶんの桜は今年もちゃんと咲きました。
今年度は、「東の藝大、西の市芸」と称され、日本最古の芸術大学である、京都市立大学(二人三脚で頑張ってこられた小川先生、お疲れ様でした!)をはじめ、愛媛大学教育学部、松山大学英語英米文学科など、75%の生徒が進学をしました。
高校では、コロナ禍で厳しい学習環境を強いられましたが、新境地において、のびのびと元気に頑張ってくれることを教職員一同願っています。
寒の戻りが厳しい3月末ですが、とべぶんの桜は今年もちゃんと咲きました。
今年度は、「東の藝大、西の市芸」と称され、日本最古の芸術大学である、京都市立大学(二人三脚で頑張ってこられた小川先生、お疲れ様でした!)をはじめ、愛媛大学教育学部、松山大学英語英米文学科など、75%の生徒が進学をしました。
高校では、コロナ禍で厳しい学習環境を強いられましたが、新境地において、のびのびと元気に頑張ってくれることを教職員一同願っています。
3月18日(金)終業式後、家庭クラブ料理講習会がありました。第3回は“肉まん”です♪
各班で生地係とあん係に分かれて作業しました。
生地係は、薄力粉などの材料をボウルに入れてこねこね。
あん係は、玉ねぎをみじん切りにして、豚ひき肉やしょうがなどと混ぜ合わせてこねこね。
あんを生地でくるむ時に、生地が手にくっつき大苦戦している生徒が多数!!><
おいしい肉まんが出来上がるのか一瞬不安がよぎりましたが、最後、蒸し器を開けると、湯気の中から登場した肉まんの堂々たる姿に歓声があがりました!
雨の降る寒い日だったので、ホカホカでボリューム満点の肉まんにお腹も心も満たされました♡
試食の際には、感染症対策のため、各テーブルに一人ずつ、向き合わないように着席し、黙食でいただきました。
3月18日、今年度を締めくくる終業式の日は、雨でした。
先に行われた作品コンクールの講評。
レタリング部門では、お手本と生徒作品を比べ易いように表示して分析してくれました。
今回から、タイポグラフィーに変わりロゴマーク部門が開かれました。
詳しくわかりやすい講評と、惜しくも入賞しなかった作品も紹介。
講評の後に、こうしてワイのワイのとやるのが楽しい。
終業式に先駆けての表彰式では、各学年の優秀賞や1ヶ年皆勤賞、作品コンクール、漢字検定や単語テスト優秀者の表彰も行われました。
絶え間ない努力に拍手。
そして、小さく雨音が聞こえる中、終業式です。
校長職務代行の、重松聖二教頭先生からは、前任校長の染田先生のお言葉より、「志高く、心を耕し、言葉を磨け」とのエールをいただきました。
美しいものを見聞きし感性を豊かにし、本を読んで人生の深みを味わい、挫折や苦難を心の肥料とせよとのお言葉通り、生徒の皆さんにとって栄養たっぷりの春休みになることを願っています。
3月11日
国語の時間に人権に関する本を読み、多くの人が本を手に取ってくれるようにPOPを製作しました。
その中から優秀な作品を表彰しました。
最優秀賞 2年 宮内優歌さん 「いのちの食べ方」
優秀賞 2年 弘瀨紗英さん 「アンネのことすべて」
優秀賞 1年 大西結子さん 「ぼくたちがギュンターを殺そうとした日」
これらのPOPは愛媛県立図書館に寄贈する予定です。
令和4年3月11日(金)5・6時間目、2年生の代表者11名がインターンシップ代替授業で調べた各職業についてのプレゼンテーション発表を行いました。
今年度は新型コロナウィルス感染症の影響により事業所等でのインターンシップは中止になりました。
生徒は、デザインはもとより、アニメ、飲食、ホテル、製菓、ファッション、保育など幅広い分野について調べ学習を行い、プレゼンテーション資料作り、発表を一人一人行いました。
本日は、その代表者の発表です。
中には昼休みも削って練習を頑張っている生徒もいました。
発表者の皆さん、緊張しますが頑張ってください
【発表職業】
・児童指導員のお仕事
・保育士と幼稚園教諭について
・カフェで働くということ
・アニメーターの仕事
・パティシエについて
・自動車整備士
・絵本作家になろう
・事務職について知ろう
・エディトリアルデザイナーとは
・Webデザイナーになるには
・ウェディングプランナーとは
作成したパワーポイント資料は、見やすさ・デザイン性も求められていましたので、発表内容によってレイアウトが工夫されていました。
1年生の皆さんは、職業理解と将来について考える良い機会になりましたね。
これを機に、将来を考え、まずは調べることから始めてみましょう
2年生の皆さんお疲れさまでした。