8月5日(木)、県内5高校の代表生徒が集い、「知事とみんなの愛顔でトーク」がWeb会議で開催されました。
本校からは3年生の重谷さんが参加し、砥部焼のPRや情報発信などについて質問しました。知事から若い窯元さんの新しい砥部焼への取組やバックアップ体制などについて説明していただきました。知事に直接質問するという貴重な経験ができました。今後、さらなる砥部町との連携や本校の特性を生かした砥部焼の魅力発信などの活動を充実させたいと思います。



ピンホールカメラとは、写真レンズを使わない針穴を利用したカメラです。
砥部分校では8月2日に写真部が「ピンホールカメラ体験」を行いました。

写真実習室の様子。砥部分校には写真の実習室があり、フィルム現像や印画紙の焼き付けをすることができます。

撮影・暗室作業の様子。写真左の手元に見えるのがピンホールカメラです。箱の中に印画紙をセットして、針穴から光を取り込み露光を行います。
暗室作業では「実験してるみたい。」と言う声もちらほら。集中していると時間があっという間に過ぎていきました。

出来上がった写真たち。モノクロ写真の味わいがあります。過去の現像したフィルムを使って、焼き付けの体験も行いました
本日8月2日(月)から、愛媛CATV大手町オープンスタジオにて、本校イラストレーション部による校外展『ペチカの音』がスタートしました!
今年でペチカ展は第14回目を迎えます。今年のテーマは「音」です。イラ部の部員皆さんの個性豊かな作品で彩られました。
ぜひ観に来てください!入場無料です!
会場:愛媛CATV大手町オープンスタジオ1F
会期:8月2日(月)~8日(日)9:00~18:00(最終日は15:00まで)



第45回全国高等学校総合文化祭(令和3年7月31日〜8月6日)に、作品が選ばれた本校の3年生、中川歩さん(砥部中学校出身)が愛媛県代表として、デザイン科長の二宮先生と開会式に参加しました。
「文化部のインターハイ」と呼ばれる、高文祭(通称)。
我が校からの出場は本当に久しぶりです!
出発間際の様子をパチリ。良い刺激を受けてきてね。
今年度の高文祭開催期間は、7/31(土)~8/6(金)です。和歌山ビッグホエールで行われる開会式の様子を追って載せていきます。


「文化部のインターハイ」と呼ばれる、総合文化祭。今回「紀の国わかやま総文2021」では、美術工芸部門以外にも、演劇や吹奏楽、将棋や弁論、小倉百人一首カルタ、自然科学ほか19部門の規定部門に加えて、特別支援学校、英語、軽音楽の協賛3部門の文化芸術活動に取り組む高校生が、日頃の成果を披露しました。


中川さんの入場時、スクリーンには坊っちゃん列車。



秋篠宮皇嗣殿下よりおことばをいただきました。



他校の生徒さんたちとも交流できて、よい作品に刺激も受けられて良かったですね。
後輩たちに、今回心に残ったことを、語ってあげてほしいと思います。

「美味しい情報」もね♪
今回の総文祭参加は、コロナ禍において行く前からも行っている最中も何かと制限が多くて大変だったと思いますが、無事行程を終え、たくさんの見聞を得たことと思います。今後の活動にきっといい味を加えてくれるでしょう!中川さん、引率の二宮先生もお疲れ様でした!