第1回家庭クラブの奉仕活動
2020年7月16日 13時50分
7月16日に第1回家庭クラブの奉仕活動を行いました。トイレットペーパーホルダーの洗濯とトイレ掃除です。
飛び入りで参加してくれた人もいました。みんなで協力してきれいになりました。
家庭クラブの奉仕活動は、2学期にもあるのでぜひ参加してください。
7月16日に第1回家庭クラブの奉仕活動を行いました。トイレットペーパーホルダーの洗濯とトイレ掃除です。
飛び入りで参加してくれた人もいました。みんなで協力してきれいになりました。
家庭クラブの奉仕活動は、2学期にもあるのでぜひ参加してください。
期末テスト最終日、とべぶんでは地震等による火災の発生を想定した避難訓練がありました。
速やかに、静かに集合することができて、分校長先生に褒めていただきました!
曇天の下、風も吹いて過ごしやすい日でしたが、実際に災害場面に遭遇すると、
「目の前の光景が真実味を失って、動くこともできない」こともあるのだと、分校長先生から体験を
踏まえたお話をいただき、「災害」は「突然」とセットなのだと自分たちに念押しをしたとべぶん生でした。
その後、係の生徒たちは、「それぞれの持ち場にて任務の指示を受け、再度集合場所へ戻る」ことを粛々と
遂行し、訓練は滞りなく終えることができました。
人数が少ないことは指示もよく通り、周囲の動きもよく見えて、避難の際の強みでもあります。けれど、
配置訓練でしたことは、あくまで自分の安全を確認してからのこと。余裕をもってできる時のみであることを
覚えていてください。
7月2日(木)天候に恵まれ絶好のコンディションの中、県立とべ動物園にて1学期作品コンクール「動物写生」が行われました。
入り口のしろくまピースの看板でハイ、チーズ♪
(記念撮影のため、マスクを外しています。)
昨年度は、当日雨天のため校内での風景写生となり、また、今年は感染症拡大防止の観点から4月の遠足等も無かったので、生徒は待ちに待ったとべぶんらしい1日だったことでしょう。(参考:令和元年度1学期作品コンクール)
校内作品コンクールは、9:00~15:00の時間内で課題の作品を完成させます。
12:00~13:00の間は昼食としていますが、中には6時間全てを制作にあてる生徒もいます。
今年は、感染症予防対策として「屋外での制作(密閉)」・「制作は1m以上間隔を開ける(密接)」・「自ら予防対策に努める(密集)」の3密を生徒一人一人が徹底して守り制作に取り組みました。
ピンクの象や、水色のライオン。
生徒の皆さんの目には、動物たちがどのように映っていたのでしょうか。
動物と何を語り合ったのでしょうか。
どの生徒も、時間いっぱい動物を観察し、自分の絵と向き合い制作に励みました。
きっと、新しい発見や驚きがたくさんあったことでしょう。
今日は一日お疲れ様でした。
昨年度3月を予定していた校内展が、コロナウィルスの影響で中止になったため、展示が今となりました。
「区切り、終わり」を意味するタイトルにはそういう理由があります。
2、3年生の作品です。みんなどんなピリオドを打ったのだろう。
見る人はそれをどう感じるだろうか。
3ヶ月遅れたけれど、イラストレーション部も、これで一区切りつけられますね。
ああ、コロナにも早くピリオド打ちたいものです。
2年生は、臨時休業中の課題に「ポスター模写」がありました。
ズラーっと並ぶ、作品たち。先生も生徒もつい足を止めるのは、楽しいから。
作品のそばには、思いやりの付箋もありまして...
ジャッジではなく、前向きで素直な感想を送ることができます。とはいえ、ドキドキしますよね。「こ、こんなことなら、もっと丁寧に仕上げたのに。」なんて声も聞こえてきそうです。
手の込んだ、細部まで繊細に書き込んだ作品は、模写といえど心に響きます。感服!
模写することで、多くの優れたポスターを目にし、それだけでも素晴らしい時間を持てたことでしょう。
しかしながら、優れた作品だけにシンプルでも、雰囲気のある作品が多く、ニュアンスまで模写するのは大変なことだったはず。そう、模写は見るのが楽しいのですね。ありがとう、2年生!