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令和3年度新学期スタート!

2021年4月9日 11時43分

令和3年度愛媛県立松山南高等学校砥部分校の始業式・対面式が行われました。

新入生も在校生もそれぞれの想いを胸に、新しい学校生活のスタートです。

 

始業式

 

 高校生として、砥部分生として、安宅 理 校長先生からそれぞれの学年目標に応じた学校生活の過ごし方についてお話がありました。

 

対面式

  歓迎の言葉               新入生代表挨拶

さあ、これから1年それぞれの目標に向かってよーいどん

 

令和3年度入学式

2021年4月8日 15時51分

令和3年4月8日、令和3年度愛媛県立松山南高等学校砥部分校の入学式が挙行されました。

   

佐川秀紀砥部町長様、中川千春PTA会長様のご臨席のもと、新型コロナウィルス感染症対策により短時間に縮小された入学式でしたが、新入生の晴々とした姿がとても輝いていました。

 新入生代表誓いの言葉

 

  

ご入学おめでとうございます!砥部分校は、生徒も先生も表現することが大好きです。

砥部分校で多くのことにチャレンジし、良い仲間と想い出を共有し、充実した学校生活を送りましょう

 

 

3学期作品コンクール

2021年3月8日 17時00分

3月8日(月)校内作品コンクールが実施されました。

第151回校内作品コンクール入賞作品はこちら→

 

3学期の課題は、

部門①レタリング

「火・今・海・国」4文字を配布プリントの明朝体を参考にレタリングする。

部門②イメージ構成

与えられた2つの画面に、それぞれ「Modern」「Classic」の文字と幾何形体を使って、単語のイメージを表す画面を構成する。

2つの課題のうち、どちらかを選択し6時間かけて制作に励みます。

 

レタリングは、文字全体のバランスや均等な線の太さ、正確に明朝体のエレメントが描けるかなど、

当日の集中力が重要となってきます。

 

 

 

イメージ構成は、幾何形体を使って2つの単語をどのようにイメージするか、また配色も踏まえそれぞれの画面を対比して作り上げるか前日までのアイデアスケッチが重要となります。

 

 

完成した作品は、体育館に並べて生徒投票を行い、その後デザイン科教員で審査が行われ各賞が決まります。

最優秀賞(優秀賞の中から1点審査委員が選び最優秀賞とする。)

部門賞 (生徒の投票により、最多得票数の作品を部門賞とする)

優秀賞 (参加作品の約1割を選出し優秀賞とする。)

 

 

研ぎ澄まされた集中力で6時間よく頑張りました。 

お疲れさま。

 

岩合光昭 いよねこ 猫と旅する写真展へ行ってきました。(写真部)

2021年3月8日 12時01分

3月6日(土)に写真部の1、2年生で「岩合光昭 いよねこ 猫と旅する写真展」の鑑賞と松山城周辺の撮影会に行きました。

岩合光昭さんが愛媛を訪れて撮影した、青島(大洲市)や松山市内の猫たちや全国各地の猫たちに「かわいい!」の声があがり様々な猫の表情にとても癒されました。

 

写真鑑賞後は、触覚鑑賞の冒険にでかけました。えひめ視覚障がい者とつくる「みることを考える」プロジェクト「みる冒険」では会期中の水・土曜日が「手でみるデー」となっており、一部立体作品等を手で触って鑑賞できました。

畦地梅太郎、橋本興家などの平面作品を、描いた線が浮き上がるプリンターで作成し、視覚と触覚で鑑賞できる展示や「触覚彫刻」に挑戦している中ハシ克シゲ氏の彫刻作品や、松山盲学校の生徒さんが中ハシ氏とのオンライン授業で制作した干泥作品など、たくさんの作品を触れて鑑賞しました。普段、視覚表現を学んでいる砥部分校の生徒たちにとってとても良い体験になりました。

鑑賞後は松山城へ。猫を探しにさあ出発!

 

足をプルプルさせながら、急階段をのぼっておりて、残念ながら岩合さんの作品のような黒猫は見つかりませんでしたが、椿や少しせっかちな桜の花を一つ見つけました。

明日は筋肉痛かなあ・・・。

 

 

カ、カルタ大会?!

2021年3月8日 11時29分

2年生の進級制作は、「とべぶん あるある」のカルタ作りでした。キャンバスをカルタにして読札も制作。

 せっかくのカルタ。やりましょう!

ということで、カルタトーナメントの開催となりました。

2人1組でいざ勝負。ピコピコハンマーで先にタッチしたら札を獲得。

ボイスアクターも感心する、見事な札読み。 

 「そうー!」

「と、とったどー!!」

「こっちだ!」「と思たらこっちだ」

「と思たらあっちだ」「いただきー!」

...って、N先生、熱入りすぎ。でも、作ってよかった。先生がこんなに集中してくれて。(!?)

体育館は広いから、密にもならず、接触もなく、歓声もなかったけれど、

熱く盛り上がった「その日」なのでした。