令和3年3月1日(月)、令和2年度松山南高等学校砥部分校卒業証書授与式が行われました。卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。本年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、国歌、校歌の斉唱のない形での卒業式でしたが、会場には、砥部町長様、PTA会長様、保護者の皆様、代表生徒に出席していただき、在校生はHR教室でリモートによる参加という形式をとりました。このような状況においても厳粛な中に心のこもった、砥部分校らしい素晴らしい式となりました。卒業生の皆さん、砥部分校で学んだことや得たことを胸に新しい世界ではばたいてください。皆さんのご活躍を在校生、教職員一同で応援しています。













暑かったり(22℃!!)
寒かったりと、
体調を整えるのも一苦労するこの頃。
とべぶん は学年末考査、最終日。ちょこっと教室を覗いてみました。


美大受験の3年生も、最後のふんばり。




春までもう少し。最後まで丁寧に。頑張る人を応援するとべぶん です。
第33回愛媛県高等学校文化連盟写真展が令和3年2月3日(水)~2月7日(日)まで愛媛県美術館新館で行われました。

本校からは写真部の1年生から3年生までの12名、計14点の作品を出品しました。
写真展全体では、24校、218名、297点の出品がありました。

コロナ禍で写真撮影の機会も例年に比べると減っていましたが、個人撮影に励み、様々なテーマの写真を出品することができました。

3年 佐伯 朱音 「一片氷葉」 3年 中西 優奈 「水平線」

3年 和田 奈々 「氷柱苔」
3年 和田 留奈 「碧」

2年 大北 望愛 「流れ」
2年 岡田 真依 「冬の華」


2年 小泉 冴玖良 「森の入り口」 2年 佐藤 来夢 「羽黒蜻蛉」


2年 佃 真緒 「キミがかえってくるまで」 2年 橋本 歩奈 「幻影」

2年 渡邉 千絵里「残照」

1年 渡部 琉歌 「滝しぶき」 「昭和から令和」
「休日の市場」
少しずつ暖かくなってきて撮影日和になってきましたね!これからもどんどん撮影しましょう
この時期、とべぶんの3年生の多くは進路が決定しています。
でも、美大受験コースの人たちにとっては、むしろこれからが本番。
共通テストになって初めての受験者として頑張った人たち。みんなが見守る中、二次試験に向けて今日もデッサンに励む。



受験日はそれぞれ違いますが(今この時も、受験している人がいました。頑張って!)、こうして、目の前の紙面をただひたすらに埋めていました。
高校生活というキャンバスに、描き込む余白と時間はもうそう多くない。
二次試験のテーマは大学によって様々。
N先生が念入りに分析したサポートは、さりげない室内の板書や掲示、個に応じたモチーフにもみて取れる。
張り詰めた空間でプレッシャーの中、必死に1つの山を越えようとする人たちの姿は美しく輝いている。



まだ、気を緩めるわけにはいかない。まだまだ。