ブログ

TOBEBUN Gallery

2020年12月24日 13時03分

今年度もコロナに負けず、たくさんの優秀な作品たちを創作したとべぶん生たち。TOBEBUN Galleryでは過年度の作品もご鑑賞いただけます。 今年度作品に関して大変お待たせしており、申し訳ございません。

順次、今年度の秀逸な作品群をお目にかけられますので、お手数ですが、しばしばチェックしてみてください。TOBEBUN Gallery は ↑↑画面上部↑↑ のメニューより入っていただけます。

大絵馬奉納、奉納報告祭

2020年12月22日 15時51分

美術部のみなさんが遅くまで残って頑張った、大絵馬がついに奉納されました。

てきぱきと奉納作業を進める氏子のみなさま。

ネズミさん、1年間ありがとね。「サンチュー」と外されたとか、なかったとか。

新しい絵馬が設置される日に雨でなくてよかった。

愛媛新聞の方に色々質問をいただく部長。「この絵馬、隠し柄が3つ入ってるんですよ、絵の中に」「絵っ?いや、えっ?」

宮司さんにお写真撮っていただきました。「わーい。」

その後、奉納報告祭なるものに参列し、太鼓から司会から祝詞までお一人でこなす(!!)「宮司さんオンステージ」を拝見することができました。モーびっくり。

「モー、いーくつ寝ーるーとー♪」、楽しみだなあ。たくさんの人に見てもらって福を撒いてもらわなくっちゃ。

最後に御神酒をいただいて、お土産もいただいて帰路につきました。「『飲めない人は口つけるだけでいいからね』って宮司さんに言われたのに、全員飲み干してましたね。」なんて言いながら。

第56回卒業制作展「ユメノトビラ」ポスター完成!

2020年12月22日 14時05分

 第56回卒業制作展「ユメノトビラ」が、2021年1月27日(水)から1月31日(日)まで、愛媛県立美術館新館2階で開催されます。

 3年生40名、ただ今絶賛制作中です!!3年間の集大成として、多くの皆様に見ていただきたいと思っています。ぜひ会場にお越しください。お待ちしています。

 卒業制作展のポスターが完成しました。↓↓↓

 ※すでに配布済みのポスターとDMの“EXHIBITION”の綴りが誤っておりました。大変申し訳ございません。

 

今年最後の写真部撮影会

2020年12月21日 15時10分

令和2年12月19日(土)、今年最後の写真部撮影会へ。今回は東温市「滝巡りツアー」をテーマに「白猪の滝」と「白糸の滝」に行ってきました。

 白猪の滝

 

 

防寒対策をしっかりして、いざ出発!!

 

着こんでいた防寒着も、道が進むにつれて1枚、1枚と脱ぎながら歩きます。

まだまだ歩きます・・・。まだかな、まだかな。・・・滝らしきものを発見!

やっと着きました!!やったあ。頑張っ歩いた分、景色が輝いて見えます。

そして、シャッター音が鳴り響きます。

 

 降りるときは足元に注意しながらチェインを持ちます。

 

 

次は白糸の滝へ。

 

また歩きます。「先生、写真部はいつから登山部になったんですか?」とつぶやく生徒も・・・。絶景を目指してひたすら歩きます。白糸の滝は絹のように流れ落ちる優雅な滝で、撮影スポットがたくさんありました。

頂上に到着!白猪の滝と表情が違います。最後に記念撮影をして、撮り納めをしました。

よーし、帰りも頑張って歩こう・・・

 

 

 

 

 

2学期終業式、からの作品コンクール講評

2020年12月20日 22時14分

長かった2学期も終わり。

表紙絵 1年 飯野志帆奈 (附属中出身)

凍えるような終業式の気温。

校長先生から、冬休みを前に進路についてのお話がありました。『高校生のみなさんは、どんな観点で職業を選択するか。もちろん「やりたいこと」を優先して職を考えるでしょう。しかし、興味深いことに、実際に仕事をしている人の実態は、「やるべきこと」「やれること」を中心に仕事選びをしているということです。自分がやるべきこと、自分にやれることをしっかりと考えて進む方向を決定してください』

普段の生活の中ではどうしても、"want to do"を先に選びがちですが、"should do", "can do"にこそ、自分の可能性を広げる鍵が入っていることが多いようです。みなさんが今「やるべきこと」、「やれること」は何ですか?宿題と実技のスキルアップ?確かにそうかもしれません。

 

手と足の先の感覚がなくなってきたところで終業式が終わり、心の中で「か〜ら〜のぉ〜?」と準備します。

2学期終業式後の恒例、作品コンクールの講評です。

今年は「進路の手引き」に2年生の中川歩さん(砥部中出身)、「南窓」に1年生の飯野志帆奈さん(附属中出身)の作品が選ばれました。

他、優秀賞、部門賞(生徒による投票数が多かったもの)が次々と紹介され、デザイン科の先生から講評していただきました。今回も力作が多く、顔も体も凍りついていたにも関わらず、生徒も先生もみんなで熱っぽい時間を過ごしました。

作者から作品の意図も聞けます。

辛口の講評、実は楽しい。いひひ。

まだまだあるよ。

作品の詳細はTOBEBUN Galleryで後日お楽しみいただけます。

「解散」の声がかかると、作品の前に集まって、ゆっくり鑑賞。 

コメントを聞いた後だと、また違ったアングルで作品が目に映る。

惜しくも賞に入らなかった作品も紹介してもらって、次への意欲も刺激されたことだし、さあて、じっくり「やるべきこと」たちと向き合おうかな!