家庭クラブ活動報告
2020年12月2日 14時11分
11月30日(月)に、今年度初めての料理講習会を感染予防対策を十分して行いました。参加者は、26名。今回は、河原パティシエ専門学校の先生や生徒さんに来ていただいて、クリスマスのケーキ「ブッシュド・ノエル」を二人一組で作りました。「先生や先輩が親切に教えてくださったので、楽しく作ることができました。」などの感想が寄せられました。試食はできませんでしたが、一人1/2個のケーキを持ち帰り、久しぶりの料理講習会に、みんな大満足の様子でした。
11月30日(月)に、今年度初めての料理講習会を感染予防対策を十分して行いました。参加者は、26名。今回は、河原パティシエ専門学校の先生や生徒さんに来ていただいて、クリスマスのケーキ「ブッシュド・ノエル」を二人一組で作りました。「先生や先輩が親切に教えてくださったので、楽しく作ることができました。」などの感想が寄せられました。試食はできませんでしたが、一人1/2個のケーキを持ち帰り、久しぶりの料理講習会に、みんな大満足の様子でした。
2020年11月20日付愛媛新聞に掲載されました。3年生の和田奈々さん(拓南中出身)です。
(掲載許可番号 d20201120-02)
11月12日(木)に外庭掃除の奉仕活動を行いました。1・2年生を中心に、22名の参加がありました。
落ち葉を掃いたり、草引きをしたり、大勢の参加だったのであっという間にきれいになりました。
ご協力ありがとうございました。
11月14日(土)に愛媛県美術館南館で開催された第34回愛媛県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門、写真部門の合評会、表彰式・講評会に参加しました。
まず美術・工芸部門では、2年生4名が作品を出品しました。
結果は、絵画部門で中川歩の「風化」と東海林春希の「とがる」が優秀賞、デザイン部門では中野日詩の「蜃気楼」が優秀賞に選ばれる快挙を果たしました。
上から順に、中川歩「風化」、東海林春樹「とがる」、中野日詩「蜃気楼」、梅本遥「人、ちぐはぐな街」
なお、中川歩の「風化」は次年度の全国大会に出品されます。
近くで作品を観ると大量発生したねずみ達が非常にリアルに描かれ、鳥肌が立ちそうなくらい圧倒される作品です。作者によると、名前をつけているねずみも何匹かいるとか…。ねずみ愛を感じます。
さすが全国大会に推薦された作品。圧巻の一言です。
また、写真部門では3年生 和田 留奈「豊かな日々」が奨励賞、同じく3年生の和田 奈々の「深緑」が校長協会賞を受賞しこちらも快挙です!奈々さんの「深禄」は面河で夏休みに撮影されたそうで、この作品は校長協会の会報で使用されるそうです。
生徒たちは作品の完成までに、県展制作と両立しながら非常に忙しい日々を過ごしてきました。今回の貴重な経験は今後の作品制作にきっと反映されることでしょう。両部門共に好成績を残し、今後の活躍が楽しみです。本当にお疲れ様でした。
11月5日(木)の午後から後期県展見学に行ってきました。
デザイン科のN先生から全ての工芸部門の作品につい解説していただきました。
どの作品も素晴らしく、レベルの高さが感じられました。ほんとうにすごいです。
今年は工芸部門全体では入選率83%ですが、
ちなみに砥部分校は全員が入選率(24年連続で100%)だそうです。
工芸部門で入賞するのは難しく、賞の数も美術会大賞を含め7点と他の部門に比べて少ないのです。
そんな中でセラミッククラフトコースの3年生が、それぞれ特選と推奨に1名ずつ選ばれました。
デザイン科の烏谷ひかる先生も特選に。とべぶんだけで3点。頑張ってますよね。
2年前は工芸部門トップの愛媛新聞奨励賞と推奨2点を含め3名が受賞しています。
烏谷ひかる先生も3年前には美術会大賞を受賞しています。
N先生も昔大賞をもらったそうです。(笑い)
31R 特選 和田 奈々 31R 推奨 和田 留奈
※賞に入ったのは、双子の姉妹です。
教員 特選 烏谷 ひかる
※照明の関係で正面が光っていますが、本来は全体がルリ色です。
今回は授業の遅れがあって工芸部門は全員が出品することができませんでしたが、授業や放課後の
部活動(陶芸)を使ってやっと出品することができました。
制作時間は約3ヶ月。陶芸は気が遠くなるような作業と手間がかかりますが、
作品制作はとても楽しかったです。