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【素材調達】陶芸部・クラフト部(ウッドクラフト部門 ファイバークラフト部門)

2024年8月5日 14時20分

先日陶芸部、クラフト部ウッドクラフト部門 ファイバークラフト部門の部員たちが素材調達のために、先生の私有地に竹をとりにきました。

竹は年齢を重ねるにつれて硬くなるので、作りたい道具にあわせて、いい硬さの竹を選びました。
マダケとモウソウダケを調達することが出来ました。

このあとは水分をぬいて、半分にカットさらに水分をぬいて加工をしていきます。
どんな道具に変身するか楽しみですね!

ご協力いただいた先生方ありがとうございました!
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陶芸部合宿2日目

2024年8月4日 13時00分
陶芸部合宿2日目。
9時前には1226℃を確認。あと少し。

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朝ごはん担当は、眠たい目をこすり準備を開始。

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10時頃に、1240℃まで到達。本焼き無事終了。

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2,3年生は2回目の合宿1年生は初めての合宿。
貴重な経験を積み重ね、これからも楽しく技術を学んでください。
2日間お疲れ様でした。

陶芸部合宿夜の部

2024年8月3日 20時00分
眠い目を開け、深夜に本焼きの「還元」開始。

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還元とは、窯の中の酸素を不足させ素地や釉薬の酸化反応を制限する作業です。
これは、砥部焼の特徴である染付の呉須の藍色に大きく関わってきます!
先生の指示のもと、一緒に還元濃度を調整しました。
窯の中は950℃です!!

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陶芸部合宿1日目

2024年8月3日 09時09分
今年で2回目となる、陶芸部の窯焚き合宿。
これは、普段生徒が経験できない陶芸の最後の仕事「本焼き」を夜通し作業にて経験する貴重な体験です。

 (本焼きとは 1250℃の高温で器を焼き締め、器表面のガラスコーティング(釉薬)を溶かし作品を完成させる作業。平均20時間かけて焼成を行う。)

1時間に一回の温度管理を当番制で行い、授業や部活動で制作した自分たちの作品の焼成を行いました。

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また、この合宿と合わせて、魅can部の取り組みとして、耐火レンガによる薪窯の築造を同時に行いました。
今年度、部活動外部講師で指導していただいている龍泉窯の池田富士夫さん指導のもと、築造が始まりました。

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生徒は、初めての作業で不慣れながらも興味深々に作業を進めました。
今日はここまで、あとは屋根を組んでとりあえず完成です。

ちなみに、1時間の温度チェックも欠かさずに。
夜ごはんは、みんなで料理をし、これまで制作したMy器に盛り付け食事会をしました。
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暑い中今日1日よく頑張りました。

陶芸部(魅can部の活動

【250個】耐火煉瓦が砥部分校に届きました

2024年8月2日 14時28分

エヒメセラム、砥部焼観光センター炎の里の社長泉本さんのご協力のもと、砥部分校の陶芸室の前に耐火煉瓦が250個ほど届きました。

この煉瓦でなにができるのか楽しみですね!

エヒメセラムさん、泉本さんありがとうございました。

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陶芸部(魅cau部の活動)