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令和5年度一学期終業式・表彰伝達

2023年8月2日 10時00分

こんにちは!少し遅くなりましたが先日行われた令和5年度終業式・表彰伝達の様子をお届けします。

はじめに終業式の様子です。

池田校長のお話の中で最も心に残った言葉は「毎日小さなことを積みかさねる」という言葉です。そんな言葉を話してくださった池田校長は1週間に30分はウォーキングをするという目標を建て、毎日少しづつ、一歩づつ目標に向かってコツコツ頑張られています。そんな校長先生の姿を見て、生徒も毎日を大切にしてコツコツ積み重ねることを実践したいと語っていました。

 

 

 

 

 

 

続いて、表彰伝達です。

校内クロッキーコンクールや校内作品コンクール、第26回全国高校生デザイン画コンクール、第5回ダルメイン世界マーマレード&フェスティバル日本大会、レタリング技能検定、日本語検定などで優秀な成績を納めた68名が表彰されました。

来学期も良い成績を沢山残せることに期待しています!

三津厳島神社に響き渡る涼やかな砥部焼風鈴の音色 ~鳥生ももかさん 鯛風鈴 卒業生の活躍 ~

2023年8月1日 12時05分

本校卒業生の鳥生ももかさん(H24卒)の、手作り手描きの風鈴が三津厳島神社に奉納されています。

三津の神社ということで海をイメージして、本体には青海波の模様を、その中に吊り下げられた舌(ぜつ)と呼ばれる部分の両面には愛らしい鯛の姿が、砥部焼の特徴でもある呉須で絵付けされています。

本校にも2個寄贈していただきました。玄関口では、風を受けて涼を呼ぶ風鈴音が響き、校内設置の「卒業生の活躍」コーナーでは間近に見えるよう展示されています。

奉納は昨年に引き続き2回目で、8月末まで天満宮拝殿に飾られています。

 

ずらりと並んだ姿は壮観です。是非現地でご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

第47回全国高等学校総合文化祭 かごしま総文2023 写真部2

2023年7月31日 20時21分

 今日は、事前に申請したコースを廻りながらの撮影会でした。公共交通機関を使って色々な鹿児島を撮影、の予定が、ところどころで雨風に当たり、カメラを守りながらの撮影に。

桜島も見えたり見えなかったり。

それも鹿児島。

各所に鹿児島の高校生が案内係でいてくれて心強かったです。昨日の交流会で知り合えた他県の生徒さんとエールを送りながら撮影していました。どんな写真になったのか学校で見るのが楽しみです。

第47回全国高等学校総合文化祭2023かごしま総文(美術・工芸部門)その1

2023年7月31日 14時58分

第47回全国高等学校総合文化祭2023かごしま総文 美術・工芸部門に愛媛県から7名が代表として推薦され、その内の1人に砥部分校から2年生中川文さんが参加しました。まずは代表生徒と引率者が鹿児島市立美術館前で記念撮影。同じタイミングで来ていた高知県代表者たちが写真を撮ってくださいました。ありがとうございました。

美術・工芸部門では各都道府県から推薦された絵画、デザイン、工芸など様々なジャンルの作品、約400点が鹿児島市立美術館、県歴史・美術センター黎明館の2会場にわたり展示されていました。この日は午前中に各自で作品鑑賞をした後、開会式と交流会の会場である県総合体育センター体育館へ行きました。

午後の交流会では各都道府県からの参加者と共に共同制作をしました。作った作品は鹿児島県に伝わる幸福の守り神である「オッのコンボ」です。七福神の一人である大黒様の奥様で、家族の無病息災を祈願し台所に飾ると幸福が訪れる鹿児島の縁起物です。起き上がり小法師がなまってオッのコンボと呼ばれるようになったそうです。この日は生徒一人一人が何かを願って制作をしました。さすが全国から美的センス溢れる高校生たちが集う会場。短い時間にも関わらずたくさんの力作が作られていました。翌日は制作を共にした班での作品鑑賞会です。この大会で得られたことを今後の制作へ反映できたらと思います。

家庭クラブ 保育園との交流学習をしました!

2023年7月31日 10時11分

7月26日(金)に砥部こども園にて家庭クラブの交流学習を行いました。

 

園児たちは最初から高校生に興味津々の様子。とべぶん生は最初少し緊張していたようですが、園児たちの真っすぐな気持ちを素直に受け止め、自然と目線を園児と同じ高さに合わせて話すようになっていたのが印象的でした。

  

「お姉さん先生!」「お姉さん先生!」とあっちこっちから聞こえてきて、とべぶん生の周りにはいつも園児たちがいっぱいでした。園の先生方もお忙しい中、子どものことや活動内容を優しく丁寧に教えてくださり、とべぶん生も何かできることはないかと考えながら動けている場面も多く見られました。

  

4時間の交流でしたが、帰り際には別れを惜しんで泣き出す園児もおり、とべぶん生からも「帰りたくない」「2学期もまた交流学習をしてほしい」などという声も聞かれました。

 

大変貴重な経験をさせていただきましてありがとうございました。この経験で学んだことを今後に活かしてほしいと思います。