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ごいごい回して~♪  ~1年生体育 ラジオ体操~

2023年4月21日 12時10分

1年生の体育はラジオ体操を極めています。

改めて学ぶとラジオ体操も奥が深いものですが、お手本の動画を見ながら、やるとよく解ります。

今回の動画は佐賀弁の解説。「腕ば、くぅ~曲げて」「ごちゃ~ば、そりくりかえって」などなど擬態語が入るので感覚がつかみやすいです。

もう一つの特色は見学レポートです。

動きのよかった点や課題についてスケッチを交えた、とべぶんならではのレポートをします。

生徒の活動のフィードバックにもなるので責任重大。スケッチとレポートで見学も大忙しで充実しています。

みんな肘までピンと伸ばすように・・・。よく頑張りました!

明日はPTA総会についてお知らせします。

自分づくり~1年生「工業技術基礎」の授業~

2023年4月20日 10時10分

工業高校ではお馴染みの、工業技術基礎が始まりました

1年生の1年間の大きな目標は「自己の基盤づくり」~つくることの手段を身につける~です。

工業技術基礎では工業(デザイン)の基礎を体験し、自身の能力を高めます。

砥部分校では4つのショップをローテーションし、1年かけて自身の能力を高めることができます。

 

 

こちらは「ファイバークラフト」

 初回は、紙目を極める!と題して「破いてみる」「濡らしてみる」「紙目を超えろ」!? 

と様々な方法で紙について体験を通して学習しました(写真左)。紙は繊維の方向「紙目」があり加工性も方向によって異なります。

ショップが終わるころには紙マイスターになれるかもしれませんね。

 

 

こちらは「ウッドクラフト」

液体をすくうことのできるスプーンをデザインし、製作するなかで用具や材料の特性を学習します。

初回はアルネ・ヤコブセンのステンレススプーンや、参考に制作されたスプーンやジャムスプーンを持ってみて、「用途にあったカタチ」を模索しました。

写真・ウッドクラフト・セラミッククラフト・ファイバークラフト、どのショップも楽しいものばかりです。ローテーションが楽しみですね

とべぶんに魔女っ子現る!?  ~2年生実習Ⅰ「写真」の授業~

2023年4月19日 12時10分

激写! とべぶんはホウキ通学もOK?放課後ホウキ通学の魔女っ子たちが、意気揚々と下校したり忘れ物を取りに引き返したりしている!

・・・ように見えませんか?

写真を撮るときに、シャッタースピードや絞りを工夫すると、こうした不思議な写真を撮ることができます。

「写真」の授業では、こうして楽しくカメラの設定や構図の基礎を理解しながら、人物撮影・商品撮影・風景撮影・Photoshopを活用した写真加工技術・プリントアウトについて学びます。またシルクスクリーンを用いてバッグや手ぬぐいなど布への印刷技術についても学びます。

 砥部分校2年生の実習の授業でグラフィックコースを選択すると「写真」の他に「動画」や「デザイン計画」も学ぶことができます。「動画」「デザイン計画」の内容についても、随時ご紹介いたします。



部活動紹介

2023年4月17日 23時27分

4月17日(月)、放課後に1年生を対象とした部活動紹介がありました。

 

まずは、卓球部。

部員と顧問の先生が卓球のラリー実演♩

写真部やイラストレーション部、アニメ部など、先輩方がどんな活動をするか参考作品を見せながら紹介してくれました。

 

演劇部は衣装を着て寸劇したり、茶道同好会はプレゼン資料で紹介したりとどれも興味を引く紹介でした。

1人でもがんばる国際交流同好会や、砥部分校ならではウッドクラフト愛好会など。

魅力的な部活動、同好会、愛好会が盛りだくさん。

 

 

さあ、何の部活に入ろうかな?

今週21日(金)が部登録です。

陶芸部 春の遠足【2日目】

2023年4月17日 17時22分

 

陶芸部、春の遠足2日目。

今日はメインの春の砥部焼まつりと砥部焼伝統産業会館です。

 

まずは、春の砥部焼まつり!

春は、ゆとり公園体育館内に窯元さんの器が勢ぞろい!

たくさんの窯元さんの器から、好きな作風を探し自分の制作の参考にと生徒は真剣なまなざしです。

どうやって作るのだろう?どこから描くのだろう?とたくさんの疑問を陶芸の先生たちに教えてもらいました。

  

外のテントブースでは、地元の特産品や工芸品など、ミニクラフトフェアが開催されていました。 

 

 

続いては、砥部焼伝統産業会館の砥部焼新作展2023

新しい形や色、絵付けのデザインに挑戦された作品や、陶芸の「タタラ技法」、「型おこし技法」、「ロクロの削り技法」と複数の成形方法を併用することで、新しい器が生み出せることを教えていただきました。

 

たくさんの刺激を受けた陶芸部春の遠足となりました。

これからの制作に生かしてください。


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