砥部分校の卒業生で、東京都でアートディレクターとしてご活躍されている
芳野智臣さん (TOCクリエイティブ研究所)が、2022年企画制作されたカードゲームでグッドデザイン賞を受賞されました。
※詳しくは卒業生の現場へ
そのカードの名は『SAi-サイ-』
校内の卒業生の活躍コーナーにも展示させていただきました。
SAiはお子様~ご年配の方まで遊べる新感覚カードゲームです。
カードを並べて眺めるだけでも色彩がとってもきれいたくさんの色に触れることができます。
図形さがしという基本的な遊び方以外にも、ジジ抜きや神経衰弱ができるそうです。
神経衰弱をしている様子
慣れ親しんているトランプ、カルタとはまた違い新感覚で遊べるカードゲームで、右脳がとっても刺激されました。
こんな素敵なカードゲームを企画制作される先輩すごいですね!
後輩たちも先輩の後を追いかけて頑張りましょう
2月11日(土)、愛媛県の全高校の代表者がオンラインでつながり、高校生自転車マナーアップ会が行われました。自転車ジャーナリスト遠藤まさ子さんの講演、研究指定校3校の発表、グループ討議「なぜ交通ルールを守らなければならないか」が行われました。本校からは、生徒会長河端さんが参加し、グループ討議の司会を務め、話し合いを進めました。
愛媛では交通事故は減少傾向にある一方、交通死亡事故の人口比割合は全国ワースト3となっています。自転車加害事故の件数も多く、自転車の免責割合は、対車で3:7,対人身で8:2と厳しい状況です。ながら音楽やスマホによる自転車事故で人生が変わってしまうこともあることを知っておきましょう。
2月10日金曜日全校集会で1年生2年生による卒業制作展感想発表会を行いました。
1年兵藤さん
谷口先輩の「AI―アイ-」というゲーム作品のコンセプトアートは細かな描写と統一された色味、たくさんの伏線と作り込まれた世界観でした。発売されたらプレイしたいです。すばらしい卒業制作展をありがとうございました。
1年和田さん
山崎先輩の「空想立体怪獣700」は細かい設定があり、どのキャラクターにも愛らしいところに心引かれました。高橋先輩の「Octpus」はタコの脚を切り離すことで大きさを表現する発想に驚きました。私も自分の力を最大限発揮して制作したいです。
2年大原さん
山本先輩の制作した木の温かみのある玩具、工房のかわいいオレンジのロゴなど全てコンセプトがはっきりしていて伝わりやすかったです。手描きと立体を合わせ、オーラの出る大きな作品を作りたいです。
2年西井さん
渡部先輩の作品は実際にお店に並んでいてもおかしくないようなクオリティでした。得井先輩の作品はレトロな雰囲気の町並みと細かい書き込みが楽しめました。そしてセラミッククラフトコースの先輩が毎日夜遅くまで制作されているのを知っているだけに感動しました。私も作品に自分らしい雰囲気を添えたいです。
令和4年度県民総合文化祭「えひめ生涯学習”夢”まつり」のステージに展示されるパネルデザインにとべぶん3年生の西尾瑞稀さんのデザインが採用されました。
「えひめ生涯学習”夢”まつり」は愛媛県県民文化会館で行われた愛媛県の生涯学習推進と文化活動の活性化を図るイベントで、西尾さんの作品が発表や参加体験の場を彩りました。