面河特産品開発センターで販売される『おもごジェラート』のシールを砥部分校の8人の生徒がデザインしました!
ジェラートは「おもごふるさとの駅」で販売されます。
3年生の赤松樹菜さんは「現地で食べてみたい!」と言っていました。
このように砥部分校では地域の方からのご依頼に精一杯こたえることができよう、一生懸命日々学んでいます!
是非皆さんも面河まで足を運び砥部分校生がデザインしたシールが使われている『おもごジェラート』食べてみてください!
「面河特産ジェラートに」2023年4月24日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20230424-05)
WBCで大活躍した大谷翔平が夢を叶えるために書いた曼荼羅チャートの話から、自分の目標を持った人が成功すること。目標を達成するためには、通常自分で自由にならないと思われる運までも自分に引き寄せるための手立てを考えるほどの情熱。やっている人は全てプラスに見てもらえる人徳。などなど分校生に必要な話をしていただきました。
生徒からは、「自分にプラスな事を言い聞かせるのは大切なことで、何でもよい方にとらえていきたい。」「マイナス思考の人は100が基準、プラス思考の人は0が基準だと思った。」「一度しかない人生ならポジティブに楽しく生きた方がいいと思う。」など自分なりの感想を紡ぎ出していました。



4月22日公開授業、PTA総会、奨学金説明会、新旧役員のPTA理事会が行われました。
2時間の公開授業では、ご家族の皆さんが、他の学校ではなかなか見る事のできないないデザイン科の授業を熱心に参観される姿が見られました。
PTA総会では、令和4年度の役員さんの新旧交代。旧役員の皆さん大変お世話になりました。
また今年度のPTA活動について慎重にご審議いただきました。
また本校のPTA監査委員さんからオール松山南についての説明がありました。
保護者の皆様、ご参加ありがとうございました。
生徒も含めての奨学金説明会では、夢の実現に向けて具体的な話を聞くことができました。
新旧PTA理事会では、議事の後、昼食会で和気藹々と懇親ができました。





1年生の体育はラジオ体操を極めています。
改めて学ぶとラジオ体操も奥が深いものですが、お手本の動画を見ながら、やるとよく解ります。
今回の動画は佐賀弁の解説。「腕ば、くぅ~曲げて」「ごちゃ~ば、そりくりかえって」などなど擬態語が入るので感覚がつかみやすいです。
もう一つの特色は見学レポートです。
動きのよかった点や課題についてスケッチを交えた、とべぶんならではのレポートをします。
生徒の活動のフィードバックにもなるので責任重大。スケッチとレポートで見学も大忙しで充実しています。
みんな肘までピンと伸ばすように・・・。よく頑張りました!
明日はPTA総会についてお知らせします。



工業高校ではお馴染みの、工業技術基礎が始まりました
1年生の1年間の大きな目標は「自己の基盤づくり」~つくることの手段を身につける~です。
工業技術基礎では工業(デザイン)の基礎を体験し、自身の能力を高めます。
砥部分校では4つのショップをローテーションし、1年かけて自身の能力を高めることができます。

こちらは「ファイバークラフト」
初回は、紙目を極める!と題して「破いてみる」「濡らしてみる」「紙目を超えろ」!?
と様々な方法で紙について体験を通して学習しました(写真左)。紙は繊維の方向「紙目」があり加工性も方向によって異なります。
ショップが終わるころには紙マイスターになれるかもしれませんね。

こちらは「ウッドクラフト」
液体をすくうことのできるスプーンをデザインし、製作するなかで用具や材料の特性を学習します。
初回はアルネ・ヤコブセンのステンレススプーンや、参考に制作されたスプーンやジャムスプーンを持ってみて、「用途にあったカタチ」を模索しました。
写真・ウッドクラフト・セラミッククラフト・ファイバークラフト、どのショップも楽しいものばかりです。ローテーションが楽しみですね