何の童話かわかるかな? ~イラストレーション部 校内展~
2023年3月25日 10時10分イラストレーション部が本館3階で校内展を開いています。
今回のテーマは「童話」。よく知られている童話を自分なりの解釈でイラストレーションにしました。
テーマは毎回部員で話し合って決めています。
イラストレーション部は、手描きでアナログ作品を制作する部活です。
年に校内展を3回、校外展を1回開催しています。
またご案内しますので、是非チェックしてみて下さいね。
イラストレーション部が本館3階で校内展を開いています。
今回のテーマは「童話」。よく知られている童話を自分なりの解釈でイラストレーションにしました。
テーマは毎回部員で話し合って決めています。
イラストレーション部は、手描きでアナログ作品を制作する部活です。
年に校内展を3回、校外展を1回開催しています。
またご案内しますので、是非チェックしてみて下さいね。
今年度もあとわずかの砥部分ですが、今年も台湾、ブラジル、フィンランド、イギリス・・・様々な国の方々と、対面、オンラインで交流することができました。
そんな姿がうれしい青年海外協力隊OV教員ですが、残念に思うのは他国の方に砥部分の焼き物を紹介する機会に、英語で説明がうまくできないこと。自分の経験から言っても伝統工芸を他国の方に説明するには名詞の説明が難しい。
そこで、「聞くだけ英語マスター」を目指して、手持ちの陶芸関係英語集をALTのアダム先生に読み上げてもらい、日本語を添えて陶芸用語の音声教材を作ろうと考えました。
しかし、アダム先生も、道具や技法がわからないから、その単語に違和感を感じても適切なのかどうかがわからないと。
ならば、見てみよう!聞いてみよう!で、陶芸室にGo!!
陶芸教員&英語教員&ALT&JOCV・OVで単語を吟味中。
①トンボ(日本語)→②Dragonfly(英語)→③作るとき口径を図る道具(陶芸)この場合、
①を伝えるために③を説明して①を発音して「②の形に似ているから日本語で①と呼ばれています。」と説明する必要があります。これらを吟味し、音声教材を作ろうとしてるのです。
果てしない!が、砥部分オリジナル教材のため、始動しました。皆さんに提供できると信じ、先生チーム頑張ります!!
来年度入学予定者対象の、説明会を行いました。
分校長挨拶では、自分や他者や素材と対話することについての話がありました。
その後各課の説明が盛りだくさんでしたが、入学予定者や保護者の皆さんに真剣に聞いていただきました。
砥部分校の説明会はとても華やかです。
体育館の東壁面には、ずらりと2年生の進級制作展の作品が並び、他方西壁面には1年生が入学以来ぐんぐん成長した足跡が見て取れる作品や、作品コンクールの優秀作品が展示してあります。
入学予定者や保護者の皆さんが熱心に見ていただく姿も見られ、入学後の成長の見通しを感じられたのではないかと思います。
入学までにすることがたくさんありますが、よろしくお願います。
砥部分校でもしっかり準備して皆さんのご入学をお待ちしていますね。
春分の日に伊予市のウエルピア伊予で、いよっこ茶道教室のお茶会が催され、砥部分校の茶道同好会が伊予市の小中学生の心づくしのおもてなしをいただきました。
お軸は「よろこびはこぶ春の便り」蓋置きは「ぼんぼり」、お茶碗は「クローバー」「すみれ」と華やかな陽気を感じさせるお道具の取り合わせに思わず笑みがこぼれます。お点前中、生徒さんによるピアノの生演奏も心地よく奏でられ、小さな亭主さんや半東さんの一生懸命なお点前に心洗われるひとときを過ごすことができました。
コロナの影響も少しずつ緩和され、こうした交流が増えていくといいですね。
家庭クラブ活動の一環で、エコキャップ運動を行っています。
生徒のみなさん、教職員のみなさん、いつもご協力ありがとうございます。
13kgほど集まったので、家庭クラブの2年生が砥部町商工会へお届けに行ってきました!
このペットボトルのキャップは、世界の子どもたちのワクチン(ポリオワクチン)になります。
これからもこの活動を続けていきますので、ご協力をお願いいたします!