陶芸コース 卒業制作 窯入れ
2023年1月6日 14時00分1月6日
3年間の集大成。
2学期から取り組んできた卒業制作の窯焼きが行われます。
粒々辛苦、たくさんの時間をかけ、丹精込めて造型してきました。
しかし、窯の中のことは炎に任せるしかありません。
祈るような気持ちで窯に入れていきます。
ゆっくり冷まして焼き上がった作品に再会するのは4日後です。
上手くいきますように!!
1月6日
3年間の集大成。
2学期から取り組んできた卒業制作の窯焼きが行われます。
粒々辛苦、たくさんの時間をかけ、丹精込めて造型してきました。
しかし、窯の中のことは炎に任せるしかありません。
祈るような気持ちで窯に入れていきます。
ゆっくり冷まして焼き上がった作品に再会するのは4日後です。
上手くいきますように!!
12月5日
3年生共通テスト受験生が目標に向かってまっしぐら!
本番直前ながら、ペースを乱さず意気軒昂として補習に取り組んでいます。
頑張れ受験生!
1月4日
まだ松の内も明けぬ陶芸室。
やきものに魅せられた1年生が、土と炎の頂上対決に挑むべく闘っている。
自分だけの形を極めるため、青春をかける姿がそこにある。
有田焼陶芸家、葉山有樹さんからいただいたしおりを展示しています。
以前葉山さんがティッシュに練習されていた超絶技巧を紹介させて頂きました。
https://matsuyamaminami-h-b.esnet.ed.jp/blogs/blog_entries/view/8/84e909dfa87aa1b56ae0cc2889c1c905?frame_id=52
それが陶器への絵付けになると、更に巧緻な絵柄となって描き出されています。
繊細かつ大胆な世界の一端をしおりから感じてください。
展示は本館一階の階段前です。
昨年10月22日に行われたフィンランドの方との交流から2ヶ月あまり。
当日交流したヨハンナ・グリクセンさんからお手紙が届きました。
歩いて行けるところで国際交流ができるなんて。
砥部分校は地域だけでなく世界に開かれた高校でもあります。
ヨハンナ・グリクセンさんの年賀状は本館一階に展示しています。
(ヨハンナ・グリクセンさん:1986年から活躍しているフィンランドのテキスタイルデザイナー。プロダクトはファブリックからバッグ、小物まで幅広く、その人気はヨーロッパだけでなく日本においても高い評価を得ています。2021年にはフィンランドの権威あるデザイン賞「カイ・フランク・デザイン賞」を受賞し注目が集まっています。)