本日から、「JAえひめ中央砥部支所」さんにご理解ご協力いただき、支所内にて砥部分校写真部の作品展を開催することとなりました!
砥部町内での写真部展示は初の試みです。

会期:2023年3月15日(水)~31日(金) 9時~15時まで
※土日祝を除く。
※3月24日(金)に作品の入替を行います。
場所:JAえひめ中央砥部支所 (〒791-2132 愛媛県伊予郡砥部町大南686)
主催:愛媛県立松山南高等学校砥部分校 写真部
写真部では砥部町内で撮影をすることも多く 、「砥部町の方に作品を観てもらいたい!」と言う思いから開催に至りました。砥部町内を素材にした作品も展示しています。
皆さま、JAえひめ中央砥部支所さんへ足をお運びの際は是非ご高覧ください。
〈展示までの様子〉


作品制作は普段からしていますが、チラシ製作・キャプション製作・作品選定・全体構成など初めての経験となりました。
1年生の言語文化の授業とデザイン実践の授業を横断した授業を行いました。
まず言語文化『和歌が作り出す世界』で学んだ万葉集・古今和歌集・新古今和歌集から一首選び、自分なりの解釈を施します。
それをもとにデザイン実践で学んだ、色彩心理、配色、慣用色名(色の和名)を応用して、イメージできる配色を4色考えました。
生徒は「和歌を聞くだけで色を連想できるなんて、詠んだは人はすごいなと思いました。」
「自分の好きな和歌を色でイメージするのはとても楽しかったです。」
「切ない友情の和歌にしました。解釈は自分の思いを込められるので楽しいです。」とふりかえりました。




全国学校図書館POPコンテスト(ポプラ社)に、2年生の4名が入賞しました。
■2年生 三木 莉奈さん「コンテスト事務局賞」
■2年生 中島 和杏さん「イラスト賞」
■2年生 福永 乃乃花さん「おもしろPOP賞」
■2年生 大西 結子さん「アイデアPOP賞」
4作品同時受賞はコンテスト開始以来初めてだそうです。
作品は、特設サイトで公表されます。
印刷物、展示会、メディア等媒体などでも掲載されるそうです。





「春めく」と聞いてどんなことをイメージしますか?
「浮き足だった感じがする」と言った生徒さんがいました。
うきうきそわそわした春の感じをよく捉えています。
「春めく」は、朝晩の寒さは残っているものの、つぼみを見かけたり、鳥の鳴き声に気がついたりと、小さな春の到来を実感したときに使う言葉です。
2年生の実習の授業では、「春めく」をテーマに校庭で撮影をしました。
どんな「春めく」が見つかったでしょうか。


