10月21日金曜日 1、2年生は人権・同和教育ホームルーム活動を行いました。
1年生は「自分の周りに目を向けようⅠ」をテーマに、夏休みをかけて描いた自分の人権ポスターのコンセプトや、ポスター制作を通して考えたことなどを紹介しいました。私たちは学んだことを、ポスターにすることで多くの人に発信する活動ができていることに気が付いてくれたようです。
2年生は「全国水平社創立宣言」と差別と闘った人々について学習し、私たちが今取るべき行動について考えを深めました。
11月5日(土)・6日(日)と、秋の砥部焼まつりに出店してきました!!
この秋の砥部焼まつりは、3年ぶりの開催で県内外、海外からも多くの方がこの日を待ちわびていたようにたくさんの人で大賑わいでした。
砥部分校は、平成30年度に「地域に生き地域とともに歩む高校生育成事業」から始まった松山南SSHとの共同企画第1弾「イチョウを使ったブローチ」、次の第2弾「七折小梅を使った赤色豆皿」で制作した商品を後の砥部焼まつり等で発表する予定でしたが、新型コロナウイルスによってこれまで外部での発表・販売が全くできておりませんでした。
今回3年越しの開催に、ようやく多くの方にこれまでの成果を発表することができました。
1日目は、砥部分校の文化祭と同日だったため、卒業生やPTA役員の皆さんのお力をお借りして店頭レイアウト、授業作品の説明、商品の販売などご協力いただきました。
2日目には、陶芸部の生徒が対面販売を行ってきました。
今回新たに陶芸部で制作した、アクセサリーや3種類のお皿の販売も行いました。
多くの来場者の方に砥部分校の魅力を伝えることができ興味を持っていただき、賞賛、励ましのお言葉をたくさんいただきました。
卒業生の窯元さんには、砥部分校ブースまで来て労いのお言葉をいただいたり、出店されている様々な窯元さんには器の技法・製法などの技術を教えていただいたりと、実りある陶芸部の郊外活動にもなりました。
今回の出店にあたり、砥部町観光課、砥部焼窯元の方、先生方、PTA役員・保護者の方、卒業生など、たくさんの方々のご協力があったからこそ今回の秋の砥部焼まつりへ出店が叶いました。
ありがとうございました。
何より、遅くまで制作に励んだ生徒達には本当によく頑張ったと労いの言葉をあげたいです。
お疲れさまでした。
今後も、砥部分校魅力発信のため、地域行事の更なる活気につながるようさまざまな事業に取り組んでいきたいです。
11月2日(水)、後期秋季県展見学会に行ってきました。
会期は2022年10月28日(金)~11月4日(金)まで開催されました。
今年の作品は、斬新で個性的な作品が多く見られましたが、中でも砥部分校の生徒の作品が高く評価され、美術会大賞、推奨2点を受賞。入賞は工芸部門は6点しかなく、とても狭き門でしたが努力の成果が実り、入賞3点・入選5名で入選率は過去20年間100%です!!
今後の制作にも期待したいと思います。
美術会大賞「愛月徹灯」3年 岡本 莉央 推奨「青く廻る」3年 高橋 志奈
推奨「登竜門」3年 濱家 さくら
11月5日(土)・6日(日)に開催される、秋の砥部焼まつりに今年初、生徒の作品を展示・販売します!!
会場は、砥部町陶街道ゆとり公園で開催されます。
以前にも、出店の企画はありましたが新型コロナウイルス感染症の影響で中止となってしまい、ようやく3年ぶりに開催される秋の砥部焼まつりに出店できることとなりました。
10月より、陶芸部の生徒全員で遅くまで商品の制作を行ってきました。
タタラ成形を用いて、3種類の大きさのお皿や小物などを用意しています。
砥部の呉須絵付けや鉄絵付け、色化粧などをさまざまに施した「 高校生が考える器 」を楽しみにしていてください。
※11月5日(土)は、本校文化祭のため、OBによる対面販売となります。
11月6日(日)は、生徒自ら器の対面販売を行います。
ぜひ、ゆとり公園までお越しください。
秋の砥部焼まつり
日時:11月5 日(土)・6日(日)
時間:9:00~17:00 ※6日は16:00まで
場所:砥部町陶街道ゆとり公園 ( 伊予郡砥部町千足400番地 )
出店:公園管理事務所前テント
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