コンタクトレンズの空ケースリサイクル
2022年9月27日 13時25分生徒会の呼びかけで2018年に始まった、コンタクトレンズの空ケースリサイクル活動で集まった空ケースを、大街道にある「アイシティ松山店」に持っていきました。
集まった空ケース
残ったフィルムをきれいにはがして
「アイシティ松山店」へ
ご協力ありがとうございました。<(_ _)>
引き続きよろしくお願いいたしま~す。(^O^)/
生徒会の呼びかけで2018年に始まった、コンタクトレンズの空ケースリサイクル活動で集まった空ケースを、大街道にある「アイシティ松山店」に持っていきました。
集まった空ケース
残ったフィルムをきれいにはがして
「アイシティ松山店」へ
ご協力ありがとうございました。<(_ _)>
引き続きよろしくお願いいたしま~す。(^O^)/
運動会の翌日から県展へ向けた平面作品の制作が本格的に始まりました。
完全下校時間も1時間遅く、週末も希望すれば使えます。
1年生は初めてのB2、イラストレーション
2年生はB1ポスターを条件に制作しています。
運動会で仲良くなった先輩の制作を見学したり、
後輩の制作を見に行って1年生にアドバイスを求められたり。
学校全体が制作モードのこの時期。「とべぶん的秋」の始まりです。
頑張ってほしいけど、無理はせず。健康第一で励みます。感染症対策もしっかり!
現在、2年生実習ⅠCD( クラフトデザイン )と3年生実習ⅡCC( セラミッククラフト )は、秋季県展の工芸部門出品に向けて大物作品の着彩を行っています。
1学期にミニチュアの模型を制作。それを基にデザインと形状を再検討して大物成形をしました。
夏休み中の1カ月間ゆっくりと乾燥させてから焼成を行い、完成に向けて制作中です。
2年生は、これまで制作してきた手に収まるサイズの作品から、自身の体の半分ほどもある大きさに驚きながらも、熱心に良い作品に仕上げようと頑張っています。
3年生は、今年で2回目の出品となります。
昨年の課題や新たな技法に挑戦して、大作を仕上げていきます。
16日(金)、22日(木)の2回に分けて最後の焼成が行われます。
完成の焼上がりが楽しみです。
秋晴れ、気持ち良い風の吹く今日、とべぶんは運動会です
とべぶん生が絵筆を持つよりしんどいことをする、数少ない1日です。
前日まで台風やコロナに振り回されて、準備が思うように進まず、当日パネルを揚げました。
分校長先生の、ピストルの合図で開始‼︎
『走れ!お前がNo.1! -紅珀砥部合戦-』というスローガンは、
校長先生から「見ている方もワクワクして、体が自然と動いてしまうような」と共感していただき、「心も身体も成長する1日にしてください」と励ましていただきました。
生徒会長の得井さんからは、ここまでの長く険しい準備の様子が語られ、みんなの一体感が増しました。
以下、長年続いている競技の数々を、卒業生も懐かしく見ていただけますように!
『ドリブラン』
『ボーっと走ってんじゃねえよ』
『このカード「クセがすごいんじゃ!」』
『とべの宅急便』
『ONE TEAM』
「競技人数の方が応援より多くなっちゃうんだよね。あは。がんばれー!」
『教師似顔絵物語』
『スピード半端ないって』
『#Hi Koo』
守るべきものが、ここにある。
ちゃんと、跳んで「フーっ」言うてます。「フーっ」守ってます。
『パネル紹介』
『チアダンス』
『応援合戦』
閉会式では、スローガンの内容に違わぬ、むしろ、それ以上の素晴らしい運動会でした!とはなまるをいただき、甲乙つけ難いパネル、チア、応援の勝敗を冷静に受け止め、最後まで立派なとべぶん生でした。
生徒会長が、言葉を詰まらせながら、台風やコロナで例年のような練習ができなくて、それでも、どのグループも精一杯のことを準備する姿を見て感動したことを告げるのを聞いて、みんな、とべぶん生で良かった!と思ったことでしょう。
今日はどうか、ゆっくり休んで、明日に備えましょう!
生徒のみなさん、先生方、来賓並びに保護者の方々、最高の1日をありがとうございました!
9月1日(木)砥部焼海外交流促進事業の一環として、砥部町に8月29日(月)より5日間制作活動で訪問されているRachel Hoshino(ラッケル ホシノ)氏との交流会に、急なお願いにも関わらず3年生陶芸専攻3名を参加させていただきました。
8月23日に実施された、第1回ブラジル作家とのオンライントークでお願いしてみたところ、快く引き受けてくださりこのような機会が実現しました。
交流会では、Rachel氏が陶芸をはじめたきっかけや制作者として器を作ることのおもしろさ、デザイナーとして人との関わりの中から生まれる新しいアイデアの重要性を教えていただきました。
また、生徒が授業で制作した作品を持参し完成度の高さを評価していただき、さらによくする方法に、デザインや商品パターンの展開方法やこれから実践したらよい制作など1人1人丁寧に教えていただきました。
Rachel氏には、産地のすぐそばで学べる砥部分校をすばらしい場所とおっしゃってくださりました。
最後には、将来皆さんの作品をSNSで通してみることを楽しみにしている。もし見つけた時は、ぜひ多くの人に作品を紹介したいと嬉しい言葉をいただきました。
本日は、貴重な出会いと経験をありがとうございました。