第57回子規顕彰松山市小中高校生俳句大会 表彰式
2022年11月26日 17時35分11月23日 松山市立子規記念博物館においてが行表彰式が行われました。
砥部分校からは
特選 3年生 渡部琉歌さん 汗にじむ 熱い眼差し 指揮棒へ
入選 3年生 今井柚杏さん 水鉄砲 ゆめかうつつか まぼろしか
2年生 安部まりさん うろこ雲 窓からみつめる 授業中
2年生 大堀音彩さん 夕立を 暗い気持ちも 落としてけ
2年生 西井櫻さん 燕の子 父の作った 鳥小屋へ
が表彰されました。
11月23日 松山市立子規記念博物館においてが行表彰式が行われました。
砥部分校からは
特選 3年生 渡部琉歌さん 汗にじむ 熱い眼差し 指揮棒へ
入選 3年生 今井柚杏さん 水鉄砲 ゆめかうつつか まぼろしか
2年生 安部まりさん うろこ雲 窓からみつめる 授業中
2年生 大堀音彩さん 夕立を 暗い気持ちも 落としてけ
2年生 西井櫻さん 燕の子 父の作った 鳥小屋へ
が表彰されました。
砥部分校図書委員会では、図書室を飛び出して校内各所で図書を展示しています。
今回のテーマは 「郷土出身の作家さんの本」
先日 砥部分校を訪問された智内兄助さんをはじめとして
ワタナベヒロコさん MAYAMAXXさん 長野ヒデコさん 有元利夫さん 有元容子さんの書籍と
一部作品も!!
一度は目にしたことがある作品に生徒の皆さんは足を止めて見入っていました。
新俳句大賞 佳作に選ばれたのは 山本咲蘭さんの俳句
ばあちゃんに 銀杏おしつけ すし食べる
家族の微笑ましいひとこまと温かさが感じられる一句です。
山本さんの俳句は新俳句大賞入選作品集「自由語り」に収められています。
11月19日土曜日、写真部も愛媛総文祭を鑑賞し、受賞者は表彰式と講評会に出席しました。
審査は県外の大学教授たちが行い、とべぶんの作品は構成やテーマ性で高く評価いただきました。日ごろのデザインの授業での学びがここでも生かされました。これからも「とべぶん」らしく、写真表現も追及していきましょう。
第36回 愛媛県高等学校総合文化祭。文化部のインターハイです!
昨年度に続き、今年度も素晴らしい実績を残すことができました!
リーフレット原画には、我が校1年生の中川文さん(砥部中出身)の作品が、最優秀賞(15校115点の応募の中から最優秀1点、優秀9点)に選ばれました。
また、3年生の門屋花凛さん(余土中出身)の作品は優秀賞に選ばれました。どちらも素敵♪
愛媛県高等学校文化連盟のHPで、選考の様子など見ることができます。
今年度は、美術・工芸部門で、1年生の中川文さん(砥部中出身)の作品「歪」が、写真部門で、1年生の松本葉名さん(北伊予中出身)の作品「憂い」が全国大会出場を決めました。また、美術・工芸部門では、2年生の井上優月さん(久米中出身)の作品「朝が襲う」と大原妃花さん(久米中出身)の作品「愛欲」が選考委員賞に選ばれています。一昨年・昨年度に引き続き、輝かしい足跡を残してくれた4人と、ともに応募まで切磋琢磨しつつ、一緒に頑張ったみなさん、次に続く者たちへの道標に感謝です!時間を惜しんで指導にあたられた先生もお疲れ様でした!
第47回総文祭は、来年の夏、鹿児島県での開催です。今年もとべぶんの魅力を全国に伝えてきてくれることと思います!