卒業制作展「爆彩」絶賛開催中です。
一般のお客様からは、
「作品だけ見たらわからないことも、キュレーターさんや作家のファイルから思いがよく伝わりました。
苦労もあるんだろうけど好きなものを作っている楽しさがうかがえました。
自分の好きなものが作れる学校なんだなと思いました。」とのお声をいただきました。



本日は1.2年生の見学会でもあり
「画力や世界観が素晴らしく3年間の集大成だと思いました。自分にもできるのかと焦りを感じました。」
「細かい設定がなされていてストーリー性にリアリティがあると思いました。」
「自分にはやりたいことが多すぎるのでまとめる努力をします。絵がうまくなりたいです。」と大いに刺激を受けた様子です。
明日からは各作品を紹介します。
YouTube 予告編 会場の様子 アップしました。 
1月25日(水)~1月29日(日)
9:40~18:00(最終日は15:00まで)
愛媛県美術館 新館 2F
令和4年度の 松山南高等学校砥部分校 卒業制作展を開催しております
それぞれのコーナーに生徒のキュレーターがお待ちしています。
是非作品の解説を聞いてみてください。

よろしければ、SNSでのシェアをお願いいたします。
#とべぶん #砥部分校
受賞作品だけでなく、作品に寄せる思い「受賞者の声」を聞くことができます。
右の赤いボタンから飛ぶことができます。→

卒業制作展に向けて、3年生の準備も時期を迎えています。
今日はその最終回、真剣勝負の制作風景をお伝えします。
地元の砥部土や他県の陶土を使い、食器やオブジェなどを制作しています。
同じ素材でも作風は三者三様。これまでの経験を生かし、集大成となる作品制作に奮闘中。
考えては作り、作っては考え。思考を凝らし手を動かし。
陶芸は、少しずつ丁寧な積み重ねが完成度の高い作品を生み出し、そして最後は自らの手を離れ炎の中で完成します。


