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1年生 陶芸基礎の素焼き

2023年1月16日 15時25分

1年の陶芸基礎の授業で制作した蓋物の素焼きが焼き上がりました。

つまみに各自の意匠が込められています。

この素焼きの状態にやすりがけをして、蝋引きと色付けをして釉薬をかけます。

さて、どんな作品ができあがるでしょうか。

本焼きの様子も、またお知らせします。

とべぶん的「奉仕作業」には意味がある。(1年生)

2023年1月16日 08時30分

2学期末の個人懇談のとき、外掃除担当生徒がぽつり「葉っぱ集めたけど、きりがないんですよね。」

学校の自然豊かで多種多様な植生は本当に美しいのですが管理するには昼掃除だけでは足りません。

そこで「役に立つ11R」出動です。あっと言う間に連絡網が回り、翌日のHRでは作業着・軍手万全です。

HR日誌の記録によれば「(略)外庭でをみんなで掃除してとても楽しかったです。きれいになった庭を早く見たいと思いました。みんなとやれば少し嫌なことも楽しくなるので嬉しいです。」

写真からもその様子がうかがえます。

さて、ここからはその後のお話です。

この枝や葉っぱ、どうなると思いますか?

工芸分野では古くから枝葉や藁を焼いて灰にして様々に使用してきました。

とべぶんではこの灰を陶芸の釉薬とする予定です。今年は、染織の糸の精練や媒染剤としても使用予定。

これぞとべぶん的HR活動⁉

3年生陶芸コースの素焼き

2023年1月15日 15時30分

3年生の作品を焼いた窯をオープン!

先日窯に入れた作品が割れることもなく焼けて、3年生陶芸コースの生徒も、ほっとしています。

これから絵付けをして本焼きです。

是非できあがりを見て下さい。

卒業制作展は1月27日から1月29日 愛媛県美術館で行います。

数日間冷まして、窯を開いたところです上手く焼けていて、にやにやしてしまいます窯から運び出します

 

砥部分校を卒業した先輩の活躍をご紹介しています!

2023年1月14日 20時25分

砥部分校を卒業した先輩は、様々な分野で活躍されています。

それをご紹介するサイトが「卒業生の現場」です。

イラストレーター

インテリアデザイナー

ガラス作家

グラフィックデザイナー

作家

商品開発デザイナー

フローリスト

など多岐にわたる活躍の現場をご紹介しています。

 

上のバナーから「同窓会」→「卒業生の現場」に入って下さい。

下のリンクからも飛ぶことができます。

[卒業生の現場]

下の画像はその一部です。

これから新しい情報をアップするたびに、順次このブログで紹介していきます。 

ご期待下さい!

 

第58回 愛媛県立松山南高等学校砥部分校 卒業制作展  テーマ 「爆彩」

2023年1月13日 09時25分

令和5年1月25日~1月29日 愛媛県立美術館 新館 2F

      9:40~18:00(最終日は15:00

      ※県内に掲示されているポスターの16:00は間違いです。

 

砥部分校生徒の3年間の集大成です。

見応えのある卒業制作展になっています。

是非お越し下さい。

これから生徒達の制作風景も紹介していきます。