3年生の角田志穂さんのデザインが、遍路発祥地米のパッケージになりました。
遍路発祥地米は四国遍路の開祖である衛門三郎のゆかりの地で生まれたお米です。
角田さんは、まずお遍路さんについて情報を集め、
皆さんに親しまれるかわいいぽわぽわした感じと、金色に実ったお米の色をイメージしてデザインしたそうです。
細かいところでは、米の字の点で四国四県を象徴し、愛媛を青で表現しました。
ぜひ画像を拡大して見て下さいね。


1月10日 砥部分校では毎年中学生対象の陶芸教室を行っています。
昨年10月から12月まで3回にわたって、参加した9人の生徒さんの作品が完成しました。
絵が得意な生徒さん達だけあって、そのままお店で売れそうな程の素晴らしい完成度です。
自分の作った食器で味わう飲み物や料理は格別でしょうね。
それぞれの作品は今月中に中学生の皆さんのお手元に届く予定です。


1月10(火) 今日から3学期が始まります。
表彰伝達(夢まつりウエルカムパネルデザイン、日本語検定、冬期色彩検定)に続いて始業式がありました。
校長先生からは、2学期末の「新年の誓い」というお話のおさらいから始まり、
1 短いスパンでスモールステップで具体的に
2 紙に書いて壁に貼る
3 適宜、目標の修正を行う
という事を自分でも実践されているご報告がありました。
「毎日30分ウォーキング」と壁に貼って続けているそうです。
生徒の皆さんもそれぞれの「新年の誓い」を校長先生に宣言してみましょう。



1月6日
3年間の集大成。
2学期から取り組んできた卒業制作の窯焼きが行われます。
粒々辛苦、たくさんの時間をかけ、丹精込めて造型してきました。
しかし、窯の中のことは炎に任せるしかありません。
祈るような気持ちで窯に入れていきます。
ゆっくり冷まして焼き上がった作品に再会するのは4日後です。
上手くいきますように!!


