砥部分校での新規採用教員研修
2022年8月22日 17時47分本日(8/22)は、松山南高校(本校)より新規採用の先生2名が砥部分校で研修を行いました。同じ松山南高校でありながら、デザイン学科の単科高校である砥部分校には刺激がいっぱいです。施設・設備を見学した後、先輩の先生方からいろいろお話をいただき、有意義な研修となりました。また、いつでも研修にいらしてくださいね。
本日(8/22)は、松山南高校(本校)より新規採用の先生2名が砥部分校で研修を行いました。同じ松山南高校でありながら、デザイン学科の単科高校である砥部分校には刺激がいっぱいです。施設・設備を見学した後、先輩の先生方からいろいろお話をいただき、有意義な研修となりました。また、いつでも研修にいらしてくださいね。
本日、デッサン講習会のとべぶん。
「近くから遠くからお疲れ様です。」今年は62名の申し込みがありました。
「ダダンダンダダン!」という空気で待ち受ける、教室。
「ち、中学生、うまっ」ヘルプの先輩がひるんだとか でないとか。
見つめられる金属たわしさんと紙袋さん。中学生の視線にさらされ、汗が見えてきそう。
圧倒されるほどの集中力で描き込んでいた中学生の皆さん。今日は良い時間を過ごせたでしょうか。
受検まで半年ほど。ぜひ今日得たものを今後の実技練習に生かしてくださいね。
そして、受検当日お会いできるのを楽しみにしています♪
準備・お手伝いに関わった、先生方、在校生のみんな、本当にお疲れ様でした。
今年赴任した「K」がリポートします。(用語が間違っていたらすみません)
砥部分校には立派なガス窯があります。大切に大切に、長い時間をかけてデータを取りながら使っています。4月からも何度か夜を徹しての「窯焚」が行われました。温度管理は夜も行われるので主に教員が火を守りますが、生徒もできるところをしっかり学びながら大切に守っています。夏休み中にもいくつかの作品が焼かれます。今回のメインは、先日見学にいった砥部の原料となる土や陶石の採掘現場からいただいた土のサンプル。まず作品にする前に粘土の焼具合や釉薬の発色など、原料の特性を推測しなくてはなりません。このように地道に積み上げられたデータがとべぶんの陶芸作品を支えています。まさに歴史です。
赴任以来、生徒と一緒に学んでいます。3年生に聞くといろんな知識があふれ出てきます。頼もしい!2学期もこのデータを使って新しいとべぶん作品を制作してください。楽しみです。
猛暑の夏休みですが、こんな日は、日光がくっきりとした影を作り、水はきらきら輝き、雲は真っ白に映えている。まさに「アオハル写真」のタイミングです。1・2年生は高文祭に向けて作品構想の時期でもあります。
8月7日、感染症対策を講じて、伊方町での撮影会に参加しました。
他校の生徒さんとは違う視点で撮影している砥部分生。今度の登校日に撮影したデータを学校のパソコンに取り込みます。どんな作品がとれているのか楽しみです。
砥部分校では、昨年度から校内推進委員の5名が継続的にインターハイ実施を補助する準備を重ねてきました。8月7日8日の当日は、「インターハイおもてなし係」として観覧に来られた皆さんの案内・記念写真の撮影・愛媛クイズ・シトラスリボンの配布とさわやかな笑顔で大会を支えました。また体育館内では、ボランティア有志生徒が、9日まで床運動の音楽係として体操競技の補助の役目を果たし、大会運営に貢献しました。