第二学期始業式
2021年8月27日 09時54分「あっという間に」、「いつの間にやら」、という感じで夏休みが終わり、今日からとべぶんは二学期です。
式の前に、表彰。
「ピシっ」
コロナに加え、梅雨と見紛う長い雨、制限のあるオリンピックの開催と、ガマンの連続の夏休みでしたね、と校長先生。でも、二学期には芸術の秋、スポーツの秋が待っています。制限の多い開催となりますが、がんばりましょう!と応援の言葉をいただきました。
ド、ドーン!
「あっという間に」、「いつの間にやら」、という感じで夏休みが終わり、今日からとべぶんは二学期です。
式の前に、表彰。
「ピシっ」
コロナに加え、梅雨と見紛う長い雨、制限のあるオリンピックの開催と、ガマンの連続の夏休みでしたね、と校長先生。でも、二学期には芸術の秋、スポーツの秋が待っています。制限の多い開催となりますが、がんばりましょう!と応援の言葉をいただきました。
ド、ドーン!
8月6日(金)陶芸部の2年生4名が制作した、絵付けのタイルを本館と特別教棟間の中庭床面に施工を行いました。
中庭には、経年劣化による剥離箇所があり、その剥離箇所の修繕を活動の目標にタイルの制作をしてきました。
タイルのデザインは、砥部分校西側を流れる砥部川が中庭に分岐し流れ、剥離箇所から中庭を泳ぐ魚が見えるようなデザインにしました。(フィクションです。)
施工箇所の掃除、周辺の補修、下地埋め、タイル貼り、仕上げと大変な作業ではありましたが、生徒は熱心に楽しく施工に取り組みました。
自分たちが制作した作品が、実際に使われることを経験できた良い活動となりました。
今後も引き続き、制作に取り組みたいと思います。
8月5日(木)、県内5高校の代表生徒が集い、「知事とみんなの愛顔でトーク」がWeb会議で開催されました。
本校からは3年生の重谷さんが参加し、砥部焼のPRや情報発信などについて質問しました。知事から若い窯元さんの新しい砥部焼への取組やバックアップ体制などについて説明していただきました。知事に直接質問するという貴重な経験ができました。今後、さらなる砥部町との連携や本校の特性を生かした砥部焼の魅力発信などの活動を充実させたいと思います。
ピンホールカメラとは、写真レンズを使わない針穴を利用したカメラです。
砥部分校では8月2日に写真部が「ピンホールカメラ体験」を行いました。
写真実習室の様子。砥部分校には写真の実習室があり、フィルム現像や印画紙の焼き付けをすることができます。
撮影・暗室作業の様子。写真左の手元に見えるのがピンホールカメラです。箱の中に印画紙をセットして、針穴から光を取り込み露光を行います。
暗室作業では「実験してるみたい。」と言う声もちらほら。集中していると時間があっという間に過ぎていきました。
出来上がった写真たち。モノクロ写真の味わいがあります。過去の現像したフィルムを使って、焼き付けの体験も行いました
本日8月2日(月)から、愛媛CATV大手町オープンスタジオにて、本校イラストレーション部による校外展『ペチカの音』がスタートしました!
今年でペチカ展は第14回目を迎えます。今年のテーマは「音」です。イラ部の部員皆さんの個性豊かな作品で彩られました。
ぜひ観に来てください!入場無料です!
会場:愛媛CATV大手町オープンスタジオ1F
会期:8月2日(月)~8日(日)9:00~18:00(最終日は15:00まで)