4月7日(月)、砥部町教育寮「トベリエ」の入寮式が行われました。
トベリエは今年度から運用が始まった、新しい教育寮です。デザイン科で学ぶ生徒が、砥部町で安心して生活できるよう整備され、県内外から15名の生徒が入寮しました!
寮の名前「トベリエ」は、「砥部」と「アトリエ」を合わせた造語で、砥部町をアトリエのように創造的に過ごしてほしいという願いが込められています。
個室には机やエアコン、Wi-Fiなどが整い、共用棟では食堂での食事や、交流スペースとして多目的ホールも活用できます!
これから始まる寮生活を通して、仲間とともに学び合い、支え合いながら、より豊かな高校生活を送ってくれることを期待しています。

とべぶん生の楽しみの一つ、それがテスト終わりの家庭クラブ料理講習会!
今回の献立は、
・肉まん
・杏仁フルーツ豆腐 です!
学年関係なく協力して調理しました。
完成したらみんなで机を囲んでいただきます!とっても美味しくできました。


本校2年生が河原デザイン・アート専門学校主催の「河原イラストコンテスト2025」において、大賞を受賞しました。今年のテーマは「ゲーム」で、中川さんの作品「バグ発生中」は、独創的な発想と高い技術力が評価されました。
このコンテストには多くの応募があり、その中からの大賞受賞は大変名誉なことです。中川さんの作品は、ゲームの世界でのバグを斬新な視点で描き、見る人に強い印象を与えました。
今回の受賞は、中川さんの日頃の努力と情熱の成果です。これからも生徒たちの創造力を育み、さらなる挑戦を応援していきます。おめでとう!
https://idea.kawahara.ac.jp/news/12433/

先日、人権同和教育の一環として、各学年でテーマを設定したホームルーム活動を実施しました。
1年生は、「アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)」をテーマに取り上げました。アンコンシャスバイアスとは、自分でも気づかないうちに持っている偏見や思い込みのことを指します。生徒たちは、日常生活や社会における無意識の偏見が、他者との関係や社会全体にどのような影響を及ぼすかを学びました。具体的な事例を通じて、自身の中にある偏見に気づき、それを克服する方法について考える機会となりました。
2年生は、「平等な社会を目指して」というテーマで授業を行いました。生徒たちは、歴史的な差別の事例や現代社会における不平等の問題を学び、平等な社会を実現するために自分たちができることを考察しました。ディスカッションを通じて、多様な視点を尊重し、共生社会の実現に向けての意識を高めました。
これらの活動を通じて、生徒たちは人権意識を深め、他者への理解と共感を育むことができました。今後も継続的に人権教育を推進し、全校生徒の人権感覚を磨いていく予定です。
