現在、愛媛CATV大手町オープンスタジオでイラストレーション部の校外展を開催しています。
イラストレーション部は、手描きで作品を制作する部活動です!
今年は1年生が多く入部してくれました。初めて校外に展示する作品だったため少し緊張しましたが、先輩の制作に刺激をもらったり、部員同士で励まし合ったりしながら、こつこつと制作してきました。
今回の展覧会のテーマは「時間」。一つのテーマのもとですが、一人ひとりが自分なりに考えて「時間」を表現したため、個性豊かな作品が揃っています。
8/1(火)まで開催しています。ぜひ、お越しください。
↓愛媛CATVのタウンニュースの取材を緊張しながら受けました!
本校の卒業生、浅岡知里さん・東海林充希さん・二宮麻美さんらによるグループ展が開催されます。
夏のポップなイメージにより、それぞれの視点で「シール」を解釈し、独自の技法と表現へ昇華させた今回限りのグループ展です。
浅岡知里さんは、シルクスクリーンプリントを主軸に花をテーマとしオリジナルテクニックを合わせたテキスタイル作品を発表。
古波倉有紀さんは、イラストレーションを中心にコラージュを展開。
東海林充希さんは、シールの持つ意味性に注目した実験的作品を展示。
二宮麻美さんは、暮らしの中の身近なテーマから着想を得て、鑑賞者とのコミュニケーションをとる作品を展開されています。
会期中は作家が順に在廊予定だそうです。
とべぶん卒業生の皆さんの活躍を是非お知りおき下さいませ!
ユメノギャラリー吉祥寺HP
明日26日(水)からイラストレーション部の校外展「ペチカの時間」が愛媛CATV大手町オープンスタジオで開催されます。
イラストレーション部は、毎年夏休みに“ペチカ”シリーズの展覧会を開催しています。今年で16回目となりました。
今年のテーマは「時間」。
生徒それぞれの解釈で「時間」を表現しています。
ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りください!
会期:7月26日(水)~8月1日(火) 9:00~18:00 (最終日は16:00)
場所:愛媛CATV大手町オープンスタジオ(松山市大手町1丁目11-4)
3年生の選択授業、ファッション造形基礎では、1学期に和服(浴衣)を製作しました。初めての和裁で、ミシン縫いや三つ折りぐけなどの手縫いに苦労しましたが、意欲的に取り組み完成しました。
7月10日、着付け講師の門屋朝美先生に来ていただいて浴衣の着付け実習を行いました。
浴衣の羽織方や、防犯のためにタンクトップなどの下着をきちんと身に着けることに始まって、丁寧に浴衣の着方や帯結び(ちょうちょ結び)を教えていただきました。
<生徒の感想>
「着付けをしたのは初めてだったので、難しかったけれどとても良い経験になりました。私は着物が好きなので、教えていただいたことを何度も練習して、人にも教えてあげたいです。」
「着付けは難しくて疲れましたが、楽しかったです。自分の作った浴衣を着れてよかったです。」
「いつもお母さんと一緒に着ていたので、一人で着る大変さを知りました。帯1本でリボンまで作れて感動しました。」
100均で購入して作る素敵な根付けの帯飾りや、おしゃれな帯締めも見せていただきました。
みんな浴衣がよく似合っていました。たまには着物でお出かけもいいですね!
2学期は洋服、3学期は手芸作品を作る予定です。製作が中心ですが、製作するための基礎的な知識も学習します。
7月18日研究の第一人者である古川勝三さんによる講演会が砥部分校で行われました。一般公開ということもあり、町役場の方を始め地域の方もたくさん参加されました。
会場には生徒作品や卒業生の作品を展示していたので地域の方が足を止めてご覧になる姿も見えました。
ご来場の方には、生徒作品のカードのプレゼントもありました!
講演後一般の方に感想をお伺いすると
「台湾と愛媛の人のつながりで知っているのは野球の近藤兵太郞さんだけでしたが、他にもいろんな貢献をしてきたことが分かりました。」
「昨年12月の議会で鶯歌区と砥部町の友好交流締結を提案しました。100年前に砥部の陶工が鶯歌の窯業発展のために陶芸を伝えたことは事実です。今日のお話でも古いつながりを感じました。」
「愛媛の人の貢献があって今の台湾があること。台湾の方に日本の精神が息づいていることを感じました。」
と振り返られました。
今回は講演会の様子を生徒や参加された方、講師の先生のインタビューを交えて
創部したてほやほやの広報同好会が動画でレポートします!