3年生デザイン技術 土面の撮影会
2023年9月4日 09時00分9月1日(金)、3年生のデザイン技術では1学期に成形した土面の撮影会を行いました。
土面は、そのものを象徴するもの、別の存在になるために動物や空想生物などを地元の砥部土の再生粘土を使って制作しました。
自然豊かな砥部分校は、どこを切り取っても撮影スポットになります!
生徒たちは、思い思いの場所でお面を被って撮影会を楽しみました。
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9月1日(金)、3年生のデザイン技術では1学期に成形した土面の撮影会を行いました。
土面は、そのものを象徴するもの、別の存在になるために動物や空想生物などを地元の砥部土の再生粘土を使って制作しました。
自然豊かな砥部分校は、どこを切り取っても撮影スポットになります!
生徒たちは、思い思いの場所でお面を被って撮影会を楽しみました。
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今日の全校朝礼は進路課長の講話でした。
なんと進路課長は過去30年分の「進路の手引き」を持参し、その中から皆んなに伝えたい先輩からの言葉を紹介していただきました。
そこには、3つの大きなメッセージがありました。それは、自己管理、一般常識、経験です。これらは全て先輩方が卒業されてから必要だと感じた資質・能力だそうです。また共通点は全て2、3日で身につくものではないということでした。長い時間をかけてこれらの資質・能力を育んでいく必要があります。是非皆さんもこの3つを大切にしましょう。
最後に自己管理、一般常識、経験を身に着けるには「自分次第」だというメッセージをいただきました。誰からにやらさせれて身につくものではなく、自分で気づき自分から追い求めてやっと身につくものだと考えます。今回の講話が皆さんがこれらの資質・能力を身に着けるためのきっかけになると嬉しいです。
砥部分校が令和7年度からゲームクリエーションコース新設により、定員は現在の40人から80人へ倍増、全国募集も開始されることから、砥部町が保護者の皆さんが懸念される食住の問題を解決しようと計画して頂いていることが掲載されました。
これによって、県内の遠隔地在住でデザインを学びたいと考えている中学生にも学びの道が開けると考えられます。
掲載許可番号 d20230828-01 2023年8月26日付 愛媛新聞
8月27日松山市の北斗七星において、砥部分校同窓会総会が開かれました。
様々な年代の同窓生の皆さんや来賓の皆さん総勢55名参集されました。特に令和卒業の若い同窓生の皆さんが多く、明るく活気ある総会となりました。
議題の中では、「同窓会見守りサポート」の結成について紹介されました。砥部分校を支援して下さる応援がまた一つ増えました。縦のつながりも横のつながりもある同窓会の皆様の支援を受けて砥部分校、心強い限りです。
本日は令和5年度二学期始業式・表彰伝達の様子をお届けします。
はじめに始業式です。
始業式では池田校長から荻上チキさんがある書籍の中で伝えいる「ポジだし」をメインテーマにお話しされました。
ポジだしとは、他人や自分に対してすぐに否定するのではなく、プラスになる言葉をかけることです。例えば、こうしたら良くなるんじゃないか?などの声掛けです。加えて、他人だけではなく自分自身に対してポジだしをすることも大切です。
そんなポジだしを行いながら2学期に実施される沢山の行事を乗り越えていってほしいというお言葉をいただきました。
人は何かと自分や他人を否定するところから考え始める節があると気づくことができました。ポジだしからはじめる、そんな考え方を大切にしていきましょう。
次に表彰伝達です。
表彰伝達では、MBC高校生ファッションデザイン画コンテスト2023審査員特別賞や色彩検定、ビジネス文書実務検定などで17人の生徒が表彰されました。
二学期は行事が目白押しなので楽しんでいきましょう!