放課後、家庭クラブ役員と保健委員、そしてボランティアで集まってくれた生徒たちとで校内(主にトイレ)清掃をしました。
日頃なかなか手が回らないところまで、みんなで協力してキレイに磨き上げました。
丁寧に磨くとやはり輝きが違っていて、とても気持ちがいい!
自分たちの学校を、自分たちの力で、美しく大切にしていきたいと改めて思いました。
最後は、家庭クラブ会長がトイレ用洗剤をマイクに、みんなの労をねぎらっていました!
今年度の家庭クラブ活動のテーマは「愛情・友情・ド根性!全員参加の家庭クラブ活動」です!次回の奉仕活動もたくさんの生徒の参加をお待ちしています!
ファッション甲子園とは、毎年青森県弘前市で行われている、高校生の夢の創造と21世紀のファッションを切り拓く新しい人材の育成などを目的で行われている事業です。
今年も全国から1,810枚もの応募があった中で、上位35チームが通過し、その中に、砥部分校の福永乃々花さんと大西結子さんのスタイル画が選ばれました。
これから提出したスタイル画を元に知恵を絞って、作品の制作が行われます。
周りの生徒たちからは「リンゴ買ってきてね!」と熱い声援が送られています。
全国の舞台は弘前市。8月28日に最終選考が行われます。応援よろしくお願い致します!
2年生では人権の尊重のために差別と向き合った人々の歴史について学んでいきます。
金曜日の人権同和教育HRに先だって人権委員の二人がSHRで「人間の輪」の中で紹介されている詩の朗読を行いました。
小学校二年の時の経験を振り返って中学一年生の生徒が書いた「自分以下を求める心」という詩です。
朗読を担当した生徒は、「緊張しましたが、この詩を読んで刺さるなあ。と思った気持ちをそのまま読みました。」
聞いていた生徒からは、「感情がこもっていて素敵でした。」
「『私は自分以下がいらない人間になりたいです。』という言葉が印象的で、そんな考えの人が増えることで本当に仲間同士力を合わせられることが感じられる詩でした。」と振り返りました。
素晴らしいHRになりそうな予感がします。
6月7日(水)に松山東高校で開催された「愛媛県高等学校家庭クラブ連盟中予支部研究協議会」に参加しました。
コロナ禍を経験して変化した取り組み方など、他校の活動を知る良い機会となりました。
研究協議の後は、「手話を学ぼう」というテーマで研修会が行われ、講師の先生から様々な手話を教えていただきました。一つ一つの動きの由来などを知ることでとても覚えやすく、参加生徒たちは、楽しそうにすぐ実践し、コミュニケーションをとっていました。
本日得た情報や考えたことを持ち帰り、本校の家庭クラブ活動の充実に役立てていきたいです!
今日紹介するのは、イラストレーション部です!
現在、1年生11名、2年生3名、3年生2名の計16名で活動しています。
今年の1年生がたくさん入部してくれたのもあって、とても活気づいています!
イラストレーション部(通称:イラ部)はアナログでイラストレーションを制作する部活動です。アクリルガッシュや水彩絵の具など、自分に合った画材を用いて表現を追求しています。
先日は水張り講習会を行いました。(水張り=木製のパネルに紙を張る作業です!)
1年生はほとんどの生徒が初めてで、2・3年生にアドバイスをもらいながら協力して初の水張りを行いました。イラ部の部員は、水張りをする機会も多いため、3年生にもなると手際よくとてもきれいに張れます!
先輩・後輩が積極的にコミュニケーションを取り合って、とても和やかな雰囲気の部活です。これから1~3年生が同じ空間で制作していく中で、水張りの技だけでなく、様々な表現方法など先輩たちから多くのことを学び取っていってほしいと思います。
夏休みには、校外展をする予定です!乞うご期待!(↓↓校外展のテーマ決めの様子)