春休み中は、卒業生による「砥部分校のここがいい!」を紹介しています。
三年間を振り返って、普通に生活してたら体験できないようなことをこの学校では経験することができ、毎日新鮮だったなと思っています。
デザイン科であることもあって、それぞれがそれぞれの特技を一つの作品にして形として残すことができる。友達のいろんな思いが感じ取れる。
砥部分校は少人数なこともあって、そこでしか会えなかった個性的な人たちや先生方がいて、面白い学校だし、いろんな考え方や趣味を持っていていい刺激になりました。学校自体は人によっては遠いですが、自転車で登校するのは筋力もついて三年間いい運動になったと思います。
この先も、砥部分校の根本的ななんか独自性みたいなもの、空気感がそのままであってほしいと思います。
春休み中は、卒業生による「砥部分校のここがいい!」を紹介しています。
砥部分校は個性が豊かな生徒がのびのび制作し、過ごせる学校です。親身に相談に乗ってくれる先生方や、切磋琢磨しあえる仲間たちなどあふれんばかりの魅力でいっぱいです。三年間同じ仲間たちと過ごすので段々みんな仲良くなっていきます。愛媛県唯一のデザイン科ということで、普通校にはない様々な行事、伝統などがあります。学校内には様々な機材、施設などが整っていて、デザイン以外にも写真、ウッドクラフトや陶芸、美術などが学べます。
最初は戸惑うことも多いと思いますが三年間砥部分校で過ごしていくうちにあなたは砥部分校のことが好きになっていることでしょう。
砥部の豊かな自然に囲まれているので、夏は暑く、冬は寒いし、通学にかかる時間も多いかもしれません。しかし、それ以上に価値ある経験ができると思います。
是非砥部分校に来てください!!!
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デザイン関係の学びがしたいという気持ちを持って入学した人がほとんどなので、話も合うと思うし、何より三年間クラス替えがなくて行事も多いのでみんなと深い関係が築けると思います。
三学年全員と競い合える作品コンクールが毎学期あるので、社会に出ていく前に自分の今の実力が確認できるのも砥部分校の良いところだと思います。
もし自分のやりたいことが決まってなかったり、やりたいことが変わったりしても、砥部分校の卒業生の進路も本当に人それぞれなので、色んなことに挑戦してじっくり考えられる機会がたくさんあります。
春休み中は、卒業生による「砥部分校のここがいい!」を紹介しています。
本当にあっという間の3年間でした。みんなと過ごす時間は砥部分校でないと味わえなかっただろうなと思うほど楽しかったです。入学時、友達ができるか心配していた自分に、安心しろと伝えたいです。
いろいろな制作を通して、自分にできることや、やるべきことが見つかった気がします。普通科で勉強だけしていたらできなかった成長を砥部分校ですることができました。
またいろんな実習室が無ければ、卒業制作の作品を作ろうと思えてなかったし、実際完成もできなかったと思うので、設備が整っている点が砥部分校の強みの一つだと思います。
また、私は制作のときに周りを見てインスピレーションを受けることが多いので、自然に囲まれている砥部の地での学びは大きいと感じました。
とりあえず、友達との青春を感じたいなら砥部分校一択です!!!
来世も砥部分校に入学します。
新年度になりました。これから春休み中は卒業生による「砥部分校のここがいい!」を紹介していきます。
誰でも主役になれる場所、それが砥部分校だと思います。
生徒数が少ない上に、独特な学校行事等を通してクリエイティブに活躍できる機会が多い環境。
そこに持っている才能も、得意なことも、好きなものもバラバラな生徒たちが集まっている。
それ故に誰もがスポットライトを浴びることが出来る場所。私はそう思っています。